読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

シャア専用ねこのブログ

鳥取の宣伝をメインに、日々の雑感や体験、出来事などをてきとうに記載

この15年で増えた仕事と減った仕事を見て考えたこと

どんもっす。

 

さてさて、先日のエントリでは私は3年後に無職になると書きました。

組織から離れて、自分の力で生きてやるぜ!!

と高らかに?宣言したのは良いのですが、いかんせん稼げる術は今のところ全くありません(笑)

 

今、無職になったら、確実に生活保護のお世話になってしまいます(⇐おい!!)

3年後に自立するためにも、今のうちに世間のトレンドに敏感にならねば!!と思い、今は色々と情報収集&考えています。

 

そのときに、見たサイトがこちら👇

この15年で「増えた仕事」「減った仕事」は何か | オリジナル | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

 

この15年で従事者が増えた仕事と減った仕事について、触れています。

今日は、この記事を読んで考えたことでも書いておくだす。

 

 

ちなみに、増えた仕事と減った仕事の表がこちら👇

 

増えた仕事について

 1位は納得の介護職員です。

訪問介護従事者の増加割合も相当多い。

高齢者がどんどん増えてますから、当然の結果ですね。

しかも、これから先まだまだ不足するのだとか。

 

看護師、看護助手、保育士も同様に増えています。

特に保育士は、全国の保育所の数を増やすで~、と政府が息巻いていましたから、当然の結果です。

 

んが、これから先は爆発的に少子化が進んでいきます。

新生児数が100万人切るのも時間の問題です。

保育士の需要が増えるのは、あと10年足らずでしょう。

その後、増えすぎた保育士がどうなるのかは…ご想像にお任せします。

 

 

清掃従事者、警備員が増えているのは、高齢者が職に就く方が増えているからだと思われます。

一線を退いたり、子育てがひと段落した方々などが就いていらっしゃると思われます。

 

 

そして、気になるのが薬剤師と歯科衛生士の増加

これ、皆さんどう思われます?

先の保育士の需要増加もそうなのですが、日本の産業構造の縮図、というか日本人がいかに政府を信頼してきたかを如実にあらわしていますよね。

 

歯科衛生士が増えているのは、歯科医が増えているからだと思いますが、なぜ歯科医が増えたのか?

我々が子供のころ(今から20年ほど前)、歯科医になれば将来安泰だといわれてきました。

また、歯科医は他の医師免許程は習得が難しくないため(それでも、相当ハイレベルです、念のため)、歯科医を目指す人間が爆発的に増えました。

 

現在では、歯科はコンビニと同じくらいの数(!)が存在するようになりました。

結果、多くの歯科医が経営困難に陥っています。

歯科医の年収、10年前と比べると実は200万円も下がっています。

あんなに高額な機器を導入して、給料下がっていたらやってられません。

 

あなたの家のお近くの歯科医がつぶれたとしたら、それは腕のせいではなく、単純に需要よりも供給が増えた過ぎたためです。

 

私の家の近くの歯科医も、評判良かったのに潰れました。

院長はまだ40代だろうに、これから先どうするんでしょう。

歯科医とか、潰しがきかなそうです。

 

薬剤師も同様です。

最近政府が、「薬剤師が足りないから増やします!」 とか、メディアが「薬剤師になったら将来安泰!」みたいなことやってるから、何も知らない学生たちは、あるいはその親たちは薬剤師を目指します or 勧めますよね。

 

今現在、薬剤師になりたいという学生はまだまだ多いでしょう。

これが、10年後になったときは…ご想像にお任せします。

 

ってか、保育士も薬剤師も、歯科衛生士も… もっと言うと、弁護士、弁理士、社会労務士、etc…

政府やメディアのポジティブキャンペーンのせいで、供給過多になっている、あるいはなりそうな職業っていっぱいありますよね。

 

最近の例で、例えば保育士はわかりやすいですが、数増やすのはいいけど、きちんと責任もって少子化対策とってくれるんだろうな?って思います。

言い方が悪いですが、商品(子供)の数が減る一方なのに、それを扱う人間増やしてどうすんの?って感じです。

20年、30年先になって、増えすぎた保育士どうするかが課題!とかやってたら笑ってやります。

 

ま、これはそういった「将来安泰!」なんていうありもしない幻想的な宣伝に安易に飛びつく我々日本人も悪かったりするのですが。

 

最近では、IT関連の勉強をさせる親御さんたちも増えているのだとか。

ITに詳しくなったら、お金持ちになれる訳ではありません。

念のため。

 

以前は土木とかやってたのが、ITに産業シフトしているだけです。

お金持ちになれる人種というのは、いつの時代も、頭を使って新しい仕組みを考え出す人間たちだけです。

 

 

話がそれました。

もとに戻ります。

 

 

残りの、増えた職種でよくわからん&面白いのが、電話応接事務員、運輸事務員、郵便事務員の事務員です。

なぜか増えている事務員関係。

ネット通販が増えたから? 

 

運搬従事者が増えている理由はわかります。

これは明らかにネットビジネスが増えたからですよね。

 

でも、事務員って増やす必要ってあるのかな?

ネットでの注文状況を見て、商品を発送する方々のことでしょうか?

この辺って、まだ自動化できていないんですかね。

めっちゃ簡単に自動化できそうですが。

 

電話応接事務員は? 

クレーム対応?

 

中々面白いデータです。

 

まあ、結果として増えた職業について言えることは、これらの職業が将来安泰なんてことは決してなく、むしろ一時期に増えているので将来供給過多の可能性もあるってことですね。

 

安易に飛びついたら、火傷する可能性が高いということですな。

  

 

減った仕事について

これも中々面白い。

 

一番減っているのは、やはり納得の農耕従事者。

これも高齢者問題ですね。

年々農家の高齢化は問題になっています。

後継ぎが見つけられずに、放置されている田畑や果樹園が増えています。

 

今現在、地方創生の一環で若い農耕従事者を増やそうと政府は試みていますが、今後の動向に注目です。

 

私としては、農耕に従事するのはありだと思っています。

天候に左右されやすいという最大の欠点に目をつぶれば、実は農業は儲かります。

細かいことが得意な日本人向きの仕事です。

しかも後継者不足で、年々競合相手は減っていきます。

が、世界全体を見回すと、食料の需要自体は絶対減りません。

特に、食料自給率の低い日本では、参入の余地は非常に大きいです。 

 

現在では、工場での野菜生産が専ら検討されていますが、近い将来

・工場で野菜を作り、中国などの大量消費に対応

・土の上で育てて、本物志向の客に高額出荷

と二極分化するでしょう。

 

いずれにしても、人口が増え続ける世界においては、エネルギーと食を抑えたら勝ちです。

 

 

リストに戻りましょう。

会計事務従事者や自動車運転従事者が減っているのも中々興味深いですね。

郵便、運搬事務員や運搬従事者は増えているのに…。

 

これが本当なら、今後簿記の資格が役に立たなくなるということですね。

会計関係の事務は自動化しやすいということでしょうか?

他の事務員との違いは? 

調べましたが、よくわかりません。

 

また、運搬従事者と自動車運転従事者って別個なんですね。

運搬従事者は、配達や梱包に従事する人とのことですが、自動車運転従事者も配達やってるから、変わらない気がします。

いずれにしろ、移動における自動車の必要性が減っていることは間違いなさそうです。

自動車運転従事者にはタクシーやバスの運転手、トラックの運転手が含まれていますが、タクシーやバスの運転手が減っているということは、つまりそういうことです。

 

 

つづいて、小売店主、店長、会社役員が減っています。

店長が減っているのは、お店の数が減っているから。

会社役員が減っているのは、ポストが減っているから。

このあたり、少子化の影響が如実にでていますね。

 

 

さらに、大工、建築技術者、左官も減っています。

マンション、アパート管理人は増えているのに(笑)

つまり、建築物の数が減っているわけではなく、建築物は増えているけど、建築したり、設計したりする人の数は減っているということですね。

この辺は、機械化の波に負けているのでしょう。

たぶん。

 

刷・製本技術者も減っています。

電子化の流れですねー。

 

いかがでしょう?

15年でこれですが、今後は少子高齢や機械化、IT化、ロボットの出現により、更に色んな仕事が減って、色んな仕事が増えるでしょう。

 

そんな中、一生安泰などという仕事はもうどこにもありません

そんなものは幻想です。

 

私自身、リーマンショックと超円高のさなかに会社勤めをしていたので、「おいおい、マジか!」ってな出来事に何度も出くわしました。

皆さんも記憶に新しいと思います。

 

これからの世界では、リーマンショックなどという重大な出来事が起きなくても、そうなります。

社会の構造がこれまで以上に早く変化しているのだから、当然です。

 

では、どうすればこれから先生き残ることができるのか?

多くの有識者やブログで言及されているように、

変化を受け入れ、変化を楽しみ、自分で考えて行動できる人

これに尽きると私も思います(全然具体的でなくてごめんなさい)。

 

もう右肩上がりの時代は終わりました。

椅子に座って、上司の命令を聞いていれば給料の上がる時代は終わりました。

変化しないことに固執している人、現状に満足している人はおいていかれます。

世の中は好むと好まざるとにかかわらず、勝手に変化していくのですから。

頭の滅茶苦茶いい人達は、世の中を勝手に作り替えていってしまいます。

 

私も、3年後は無職です。

そのときまでに自分の力で生きていけるように何らか見つけなければいけません。

んが、私自身は楽観的です。

なぜなら、この状況を楽しんでいる自分がいるからです。

 

何とかなるだろう、そんな甘い考えだけを持っているわけではありませんが、この変化し続ける社会を楽しんでいる限りは、やはり何とかなる気がしています(笑)。

 

最後に、堀江貴文氏の近畿大学でのスピーチをどうぞ。

就職活動真っ最中の方々や、生き方に悩んでいらっしゃる方々、将来が不安で仕方ない方々にぜひとも聞いていただきたい、最高のスピーチです。

 


「平成26年度近畿大学卒業式」 堀江貴文氏メッセージ - YouTube

 

今、改めて見てみると、私は相当このスピーチに影響されてますな(笑)。

 

※2016/07/13追記

弁護士も給料がここ10年で半分!になっている模様。

f:id:syaa_sennnyou_neko:20160713181159j:plain

(出典:弁護士の給料半減! 年収200万~300万も当たり前の悲惨な現実

 

この2014年の693万円というのは、中央値。

最も低い年収の方々は200~300万円。

これ、弁護士ですよ?

それも一部の例外でなく、全体的にここまで下がっているんです。

 

原因は上述したように、需要と供給のバランスが崩れてしまったからです。

弁護士が増えすぎたからですね。

なので、今現在将来安泰と言われている仕事を5~10年後に目指そうと考えている方々はよくよく考えてください。

国を挙げてその職へ就く人間を増やそうとしている場合は、ワーキングプアになりかねないです。

弁護士はまさにそれで、法曹人口が少なすぎたので、政府が手を打った結果。

結果的に弁護士の大半が貧乏、みたいな時代に。

 

皆さん、本当に良く良く考えて職は選びましょう。

政府のポジティブキャンペーンに騙されてはいけませんよ。

 

 

👇なんでこんな記事を書くことになったのか、というそもそもの根本記事 

syaa-sennnyou-neko.hatenablog.com