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シャア専用ねこのブログ

鳥取の宣伝をメインに、日々の雑感や体験、出来事などをてきとうに記載

学生を集めるために日本の大学が行っている施策は大学の価値を高めるものではないという現実

どんもっす。

 

以前の記事の続き(大分前ですが)。

今日は日本の大学がどういう施策を取っているのか気になったので調べてみました。

また、大学卒業後の学生がどうなっているのか、についても併せて調べてみました。

参考にした記事は以下の二つ。

志願者が殺到する「人気の大学」トップ100(東洋経済オンライン) - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス

中卒月収40万vs院卒20万、低学歴リッチと高学歴プアはなぜ生まれる?|News&Analysis|ダイヤモンド・オンライン

 

 

まずは、「人気の大学」トップ100の施策について。

 

2015年の一般入試志願者数トップに立ったのは、2年連続で近畿大学だった。前年比7814人、7・4%増で11万3704人に上った。10年前の05年に比べると97・4%増、ほぼ倍増していることがわかる。少子化が進む中で、この志願者増を支えているのが、大学改革力と広報力の高さだ。

 

おお、なんだなんだ、ちゃんと大学改革しているじゃないですか。

安心しました。

どういうことをやっているんだ?

 

近畿大学は昨年から完全ネット出願へ

 

………学生増加最大の理由が、これ??

大学自体の価値あるいは大学が学生に提供する価値は何も変わってないですよね。

それでいいのか、大学入試…。

ってか、このご時世にネット出願が記事になる大学の体制って…

 

他の施策を見てみましょう。

 近畿大の改革は入試だけにとどまらない。研究でもクロマグロの完全養殖に成功、東京や大阪にクロマグロのレストランを開き、人気店になっている。

 

このクロマグロの件は非常にうまいと思いました。

宣伝もさることながら、研究内容も素晴らしい。

これについては近畿大学の手腕がいかんなく発揮されているところでしょう。

 

他の大学の施策も見てみましょう。

・受験料の値引き

・定員増の実施

 

………うむむむむ。

本気で大丈夫か、日本の大学!?

 

学生を集めるための施策が、受験料の値引きと定員増加て…。

これって大学自体の価値は全く変わってないですよね。

 

大学全入時代が叫ばれて久しいですが、大学側はもうそろそろ学生集めに躍起になるのは止めて、本気で自分たちが提供できる価値について考える段階に入ってます。

もう本当に誰もがその大学名を知っている、聞いたことがあるっていう大学以外は身の振り方を考えるべき。

雇われている職員含め。

 

もしくは、抜本的な改革を行って魅力のあるカリキュラム作りを目指すべき。

座学で教養科目なんか教えている場合じゃありません。

少なくとも授業を一人も聞いていない、みたいな授業は速攻廃止すべき。

 

現代社会では、本当に色んな方法でお金を稼ぐことができるから、起業の方法やネットでのアフィリエイトでの稼ぎ方、その他諸々教えてくれたり、チャレンジさせてくれる大学があったら相当面白そうだし、受けそうなんだけど。

その道の専門家を講師に招いたりしてね。

 

別に全ての大学がそんなこと始める必要はないですが、もう卒業したところでブラック企業しか入れない、というような大学は試しでやってほしいですけどね。

もうどこかの大学がやってたりするのかな?

 

 

んで、

 中卒月収40万vs院卒20万、低学歴リッチと高学歴プアはなぜ生まれる?|

こちらの記事からの引用

 

日本経済の成長がゆるやかになった現代社会では、従来の産業構造が変化し、これまで不変であると思われた終身雇用などの制度や文化が次々に見直しを迫られている。高学歴という概念もそのうちのひとつであり、ある意味で社会のセーフティーネットであった学歴は、すでに生活を保障する機能を失ったと言っていいだろう。 

 

とまあ、学歴がもう既に何の保証もしてくれないという、悲しい事実について記載されています。

学歴よりも職歴重視にしている企業もあるとか。

まあ、そうですよね。

何度も書いてますが、今現在大学で行われているカリキュラムは時代遅れで、卒業後には何の役にも立ちません。

 

記事にはこんなことも書かれています。

プアになるか、リッチになるのかを左右するのは学歴ではなく、本来教育で身につけるべき正当な自己評価と、努力の成果を信じ続ける姿勢にあるのではないか。高学歴プア・低学歴リッチという言葉は、実体を伴わない学歴なるものではなく、各自がそれぞれの生き方をもって学習するという、教育の本質への問い掛けをはらんだ現代社会の課題であるともいえるだろう。

 

これは本当にそう思います。

努力の成果を信じ続ける姿勢という言葉の意味はよくわかりませんが、現在は教育の本質が問われていると感じます。

 

あわせて、いい大学や良い企業に入ったら人生上手くいく、みたいな現在の学生側の意識改革も必要であると私は思っています。

いい大学や良い企業に入ったら、その後の人生バラ色、なんてのはもう幻想以外の何物でもないので、その点も含めて学生の意識改革を行えるような教育改革を行ってほしいなあと常々思います。

特に大学教育ね。

 

んでは。

 

過去記事はこちら👇

大学の授業料があまりにも高いが、今の時代において大学は授業料に見合った価値を提供できていない - シャア専用ねこのブログ

国内で定員割れしている知名度の低い大学は、いっそのこと国際化したら? - シャア専用ねこのブログ