シャア専用ねこのブログ

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公立小中学校の教職員数の削減を検討するなら、教師職廃止にしたら?

どんもっす。

 

財務省公立小中学校の教職員を2016年度予算編成で3500人ほど削減を検討しているようです? 

財務省は26日、公立小中学校の約69万4000人の教職員数について、2016年度予算編成で3500人規模の削減を求める方針を決めた。少子化で学級数が減ることで、24年度までに約3万7000人を削減すべきだと主張している。

 一方、文科省は「教育現場は慢性的な人手不足」と主張。いじめ問題に対処したり、児童や生徒参加型の授業など学習内容の充実化を図ったりするためには、大幅な削減には応じられないとの立場だ。

 www.msn.com

 

24年度までに3万7000人削減とは、また凄い数字ですね。

とはいえ、児童・生徒数は減る一方なので、当然といえば当然。

 

大して、文科省の主張としては、教師の負担が増える一方なので、大幅削減はできないとのこと。

文科省としては、児童の数が減るので教師数の削減は仕方ないと認めつつ、生徒一人当たりに対する教師数の割合は増やしたいとのこと。

 

なるほど。

今の教師はやることが多いようですからね。

とりあえず、教師の質の低下や、教員免許取得の試験方法がまずい云々抜きにして、こちらの主張も納得してしまいそうです。

 

んで、それなら教師職あるいは教員免許という概念そのものを廃止したらうまくいくんでないの?って思いました。

教員免許などというものがあるから、教育の現場にその分野のスペシャリストが入ってこれなくて教師一人一人の負担が増えるんですよ。

 

現在では、モンスターペアレントなどとといった問題も数多くあって、精神疾患に陥る教師も少なくなく、むしろ増加傾向にあるとか。

そこまでして、教師職にこだわって、教師たちをこき使う理由って何があるんでしょうか?

私には思いつきません。

 

それよりも、その道のスペシャリストをどんどん導入できるシステム作れば、もっとうまくいくような気がします。

 

例えば、算数は近所の大学の学生が教える。  もちろん、報奨金あり。

英語は駅前留学の先生でも捕まえてくる。

体育はどっかのアスリート引っ張ってくる、あるいは自然体験塾の講師引っ張ってくる、みたいなね。

いじめ問題なんかも、どっかの心理学を専門に学んでいる人とかNPO法人やってる人とか捕まえてくればいいんじゃないですかね。

記事の中にも、地域ボランティアを活用させるべし、という意見がありましたし。

 

モンスターペアレントだって、滅茶苦茶ガタイが良くて強面の厳ついおっさんを各校に一人常駐させてれば、向こうは何も言えなくなるんじゃないですかね。

 

こんな感じで先生に余裕を持たせて、教師はもっと別なことしたら?って思います。

そっちの方がよっぽど質の高い教育を施せますし、生徒にとっても教師にとってもメリットがありそうです。

 

というか、教師という職業単体で今現在の学校問題に対応するのは無理でしょ。

もう。 

増えすぎた問題に対処するため、生徒一人当たりに対する教師の数増やして対応しているみたいですが、ジェネラリスト増やしてどーするよ?って感じです。

それよりも1分野に特化したスペシャリストを増やした方がいい。

 

ちなみに、私の知り合いで小学校の教師向けに体育指導を行っている体験塾の方がいらっしゃいますが、もうそれそのまま生徒教えてあげたらいーんでない?って思います。

直接教えたらまずいんですかね? 

何か不都合があるのかな? 

よくわかりません。

 

プラスで、学校を卒業したばかりの教師に現在の社会の動きに対応した教科を教えるのは到底不可能。

英語とか教えられなくないですか?

IT関連の授業とかできなくないですか?

 

様々な問題に対応している間に、日中時間が全く取れず、世間の動きに疎くなる、なんてことがありそう。

現代社会のスピードに追い付いていくのは相当困難です。 

 

え? 

教員免許持ってない人間が、教育の現場に入ってくるのは不安だって?

大丈夫でしょ。

別に教師だって人間なわけだし。

不祥事なんてしょっちゅうやってるし。

いじめをなかったことにしようとしてるし。

 

別に教員免許手に入れた瞬間、その人間の人格が神格化されるなんてことはありえないので、その辺勘違いしないようにしましょう。

 

今後日本の人口は減っていきます。

労働人口が絶対的に不足していく中で、教員の質を保ったまま人員確保なんてのはもう不可能だと私は思っています。

 

それなら、とっとと方向転換して、スペシャリストの数増やした方がメリットがデカいのではないかと思います。

 

え?

そんな財源どこにあるんだって?

そんなもん、どこからでも引っ張ってこれるでしょ。

というか、引っ張ってくるべきです。

 

教育というのはその国の根幹です。

最も重要な政策の一つ。

国の未来は教育でしか変えることができません。

そこに金かけない国が、未来にわたって繁栄できると思いますか?

 

そもそも日本は地下資源に恵まれてなく、世界と対等に戦える資源は人材しかありません。

その人材が、もう数十年前と比べて半分程度まで落ち込んでいます(出生率の関係で)。

その人材育成に金かけなかったらどこにかけるんでしょう。

 

というわけで、スペシャリストをもっと教育の現場に投入しましょう。

色んな化学反応が見られるはず。