読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

シャア専用ねこのブログ

鳥取の宣伝をメインに、日々の雑感や体験、出来事などをてきとうに記載

子どもの貧困における行政側と母子家庭の抱える問題について

どんもっす。

 

最近子どもの貧困が問題になっています👇

www.asahi.com

 

厚生労働省の全国母子世帯等調査によると、母子家庭は推計約124万世帯

母子家庭になった理由は8割が離婚。

児童扶養手当や養育費などを含む母の平均年収は223万円

 

なお、日本の子どもの貧困率は16.3%(2014年発表)!!で、ひとり親など大人が一人の家庭に限ると5割超え。

中でも母子家庭は、年収が父子家庭の3分の2に満たないとのこと。

 

っとまあこんな感じ。

割と前にも貧困女性が問題になっていて、そん時は「ふーん」って感じでした。

貧困になるのって、社会にも問題あるかも知れませんが、本人たちに原因がないとは必ずしも言い切れないんですよね。

全てのケースが当てはまるとは思いませんが、中には結構自業自得じゃないの?っていう事例もあります。

なので、踏み込んで調べるというか考えることはあまりしてなかったのですが、子どもがいると別問題です。

 

私は、とにかく親の都合に子どもたちが巻き込まれるというのが大嫌いです。

はっきり言えば、吐き気がする。

子どもたちには何の罪もないのに、こんな生活強いられてるのを知ってしまうと、色々と考えてしまいます。

 

貧困家庭の子供たちがどんな生活をしているかというのを少しだけ引用します。

おなかを空かせた(子ども)二人は母親に隠れてティッシュペーパーを口にした。次女は塩を振ってかみしめた。

 

電気の止められた部屋で、野菜の切れ端が入った薄い雑炊を(母娘)3人で一杯ずつすすった。

 

…マジ?って感じでしょ。

ティシュペーパーって…。

戦時中じゃないんだから。

 

※現在この母娘は生活保護の申請が通って、人並みとは言わないまでも多少マシな生活を送れているようです。

 

んで、この例に限らず、こういう問題は行政と母親側両方に問題があると私は思ってます。

 

行政側の問題について

この記事の母親も何度も役所に足を運んで生活保護の申請したり、国民健康保険料の督促受けては期限を延ばしてもらうように懇願したり、ってことやってたみたいですが認められなかったみたいです。

なんで?って思いません?

子どもがお腹を空かしてティッシュペーパーを食べるような家庭ですよ?

この生活で行政が助けを出してくれないのであれば、じゃあどういう生活送れば助けてもらえるんだ?ってなりますよね。

こんな疑問もつの私だけ?

 

もちろん、行政側にもマニュアルや決まり事があって、来る人来る人全員に生活保護を出せないというのはわかります。

でも、これだけシングルマザーの家庭の貧困が問題になっているのであれば、申請に来た段階でもっと実態調査をすべきと思います。

本当に助けが必要なのかどうか。

上記の記事であれば、せめて子どもだけでも引きはがして保護すべきでしょう。

 

それには人件費が必要?

んなもん、だせよ! って話でしょ?

オリンピックに向けて下らん建物2000億ぐらいつぎ込んで建てようとしている国なんですから。

それくらいの人件費余裕で出せるでしょ。

 

ってか、そうやって本当に助けが必要な家庭を無視して、その後その家庭の子どもが餓死したなんて話聞いて、そこの職員はそのあとまともに働けるんですかね。

私ならトラウマになって、一生同じ部署では働けそうにないです。

いや、全然働けますっていうのであれば、そんな血も涙もない様な人間が働く役所ってどうなの?って感じがします。

 

こういう場所で働く人たちって、あまりにも想像力に欠けるというか、リアルな現実を知らなすぎな気がします。

マニュアルにのっとって行動するだけが、人生じゃないでしょう。

 

そんな杓子定規な働き方しかできなくて、子どもたちを救えないなら、何のために行政ってあるんでしょうね。

この国は、もう少し生まれてきている子どもたちにも関心を払うべきだと思う。

 

 

母親側の問題について

んで、こういう記事見ると大体母親側にも問題あるんじゃ?って思います。

というのが、皆若すぎる。

子どもの年齢から逆算すると、初産が16~20歳くらいってのが圧倒的に多い。

ちょっとね…って思いませんか?

 

今の日本において。

深くは言及しませんが、相手もそれなりの相手だろうから、なるべくしてなったような気もします。

離婚理由は大体DV(ドメスティックバイオレンス 家庭内暴力)ですし…

 

まあその辺はおいといて、私が問題にしたいのは彼女たちがあまりにも世間知らずであるという点です。

20歳より前に子どもを産んで育てるのがどれだけ大変か全く理解していない。

⇒この辺は学校教育が解決すべき問題でもあると私は思っています。

 

彼女たちに共通する問題は、彼女たちが情弱(情報弱者)であるということです。

要は情報に疎すぎる。

この情報社会と言われる世界において、これはあまりにも致命的です。

これだけで、色んな得するチャンスを失っています。

 

例えば、本当に例えばですが、今現在私がやっている「地域おこし協力隊」

募集要項は自治体によってもまちまちですが、元気に働いてくれさえすれば特別な資格や経験は何もいらない、っていう自治体が相当多い。

ましてや、小さい子ども連れであれば、大歓迎する自治体も多くあります。

 

待遇は決していいとは言えませんが、母娘3人だと生活保護受けるよりも全然いい生活が送れます。

しかも、大体が過疎地域なので、事情を話せばいくらでも相談に乗ってくれる。

余ってる食材なんてもってけドロボー状態の自治体もあるくらいです。

事実、シングルマザーの協力隊員は結構います。

 

任期は3年ですが、懸命に働く姿さえ見せれば、就職先を用意してくれる自治体も多い。

今、この協力隊制度に限らず、こういう仕事は全国に幾らでもあります。

特に人口が減っている地域では、人手が足りなくなっているので、簡単に受け入れてくれます。

私は現在リアルタイムで働いているので、その感覚が良くわかる。

 

何が言いたいかと言うと、こういう貧困に陥る方々って、こういう情報にあまりにも疎い。

自分たちが損していることも知らずに、都会の片隅で時給800円にも満たないバイトを掛け持ちして、家賃払うだけで精いっぱい。

ネット環境に恵まれていない、っていうとそれまでですが、これくらいの情報であれば行政なり、近くのNPO法人なりを尋ねればいくらでも教えてくれます。

「助けを求めることができない」って悲観して暮らすよりも、とっとと助けを求めて色んな情報に触れてチャンスを掴んでほしい、って思います。

 

なんにせよ、子どもたちを巻き込んでの貧困は許されません。

行政も、そして働く母親たちもそのことを念頭において行動してほしいと、つとに願います。