読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

シャア専用ねこのブログ

鳥取の宣伝をメインに、日々の雑感や体験、出来事などをてきとうに記載

伝え方が9割を読んで 伝え方を変えて人生楽しもう

どんもっす。

 

佐々木圭一さん著の「伝え方が9割」という本を読みました👇

f:id:syaa_sennnyou_neko:20160201233719j:plain

 

著者の佐々木圭一さんは、コピーライターであり作詞家でもある方なのですが、新入社員時代もともと伝えることが得意でなかったのに、コピーライターとして配属されてしまったとか。

ストレスから1年で15%程体重が増えた時期もあったようで、四苦八苦して伝え方を身につけられています。

 

そんなこんなで、非常にためになる書籍です。

この伝え方シリーズは現時点で1と2が出ているんですが1を読んだのは相当昔で、今現在手元に見当たらない(人にあげた気がする)ので、2を中心にちょろっと紹介を。

 

 

伝え方で、人生は変わる

伝え方で相手への印象が異なることは、皆さん体験済みかと思います。

しかし、この書籍ではもっと深く突っ込んで、より実践的な方法を紹介してくれてます。

 

例えば、異性をデートに誘うとき、

「今度の土曜日空いてますか?」

と聞くと、相手は自分の都合もあるので断られる可能性が高くなってしまいます。

しかし、

「美味しいイタリアンのお店があるんですよ。今度の土曜日と日曜日だとどちらが予定空いてますか?」

と聞くと、相手はついつい

「えーと、じゃあ土曜に…」

となるとのこと。

 

この伝え方の違い、相当勉強になると思いませんか?

通常であれば、伝え方を変えるというと、言い方そのものを柔らかい表現に変えることが真っ先に浮かびます。

しかし、先の例でいえば、

Aはどうですか?

と聞くところを

AとBのどちらが良いですか?

と選択肢を増やしているんです。

 

こうすることで、人はついついどちらかを選んでしまうそうです。

 

本書ではこうやって表現を変えることで、

イエスをもらえる可能性を2~3割ほど上げる

ことができるのだと説明されています。

 

2~3割可能性が上がれば、効果は全然違います。

一度であれば大して違いはないかも知れませんが、この伝え方を人生の長い期間において実践し続ければ、実践しなかった場合と比較したら相当大きな違いがでるでしょう。

 

 

究極の質問「仕事と私、どっちが大事なの?」の正解回答

この質問に答えがあったとは…

この質問をしてくる女性にはジャーマンスープレックスが正しい回答だと思ってました(By 銀魂)。

つまり、答えなし。

 

ところが、この永遠の難題ともいえるこの質問に本書では明確な答えを用意しています。

まず、NGな回答がこちら

「ごめん、でも俺だって好きで仕事ばっかりしている訳じゃないし」

…なるほど。

何となく一番多そうな回答です。

これはNG。

 

なお、正解は

「ごめん。でも誰より〇〇(相手の名前)にだけはそんなふうに思わせたくなかった。ごめんな。自分が情けないよ」

が正解とのこと。

おお~!

なるほどなるほど。

ちなみに、この回答のポイントは「あなた限定」であることらしいです。

つまり、〇〇にだけは思わせたくなかった…と相手限定で謝っているからOKなんですね。

 

※全ての女性に対して正しい回答とは限りません。

上記回答でも駄目な女性にはジャーマンスープレックスをかましてやりましょう。

あ、もちろん私は責任持ちません。念のため。

 

 

プライズ法とリピート法

本書の記事を引用します👇

「強いコトバ」をつくる技術の中でも、基本中の基本。伝えたいことに驚きの言葉を入れるだけで強いコトバになるのです。

「強いコトバ」とは、要は人の心を動かすだけの力を持った言葉のことです。

 

プライズ法について、本書では以下のような言葉が紹介されています。

・ちょ! まてよ!

・おお! 心の友よ

・お、ねだん以上。

どれも日本人なら誰でも知っている、有名なセリフですね。

確かに、これらの言葉は心に響きますし、何より心に残ります。

フレーズを聞いただけで何の言葉なのかわかる言葉というのは本当に強いです。

 

リピート法については、簡単。

ただ、伝えたいことを繰り返すだけ👇

・あわてない、あわてない。一休み、一休み。

なるほど、この言葉もある一定の年齢層以上の方々は皆知ってそう。

私も、この言葉を見た瞬間に声優さんの声を脳内再生させることができます。

それくらい、印象に残るんですね。

 

 

ということで、簡単ではありますが書籍の紹介をさせていただきました。

中々気恥ずかしくて使いづらいかもしれませんが、本書の表現は慣れてくれば自然に使えるようになってきます。

 

私自身、観光業に携わってパンフレットやチラシ向けのキャッチフレーズを考えていますが、あまり上手くいきません。

その道のプロに相談にいくと、本書に書かれてあるようなことを、皆さん次々と教えてくださいます。

そういった表現がでてくる秘訣を尋ねると、やはり使っていれば自然と身につくのだとか。

外国語の習得でもそうですが、言葉はやはり使っていくことでしか身につかないんですね。

 

伝え方や表現方法が上手くいってないと悩んでいる方、本書を読んで実践してみてください。

きっと、人生がもっと楽しいものになるはずです。