シャア専用ねこのブログ

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初の女性都知事になった小池さんが闘おうとしているモノ

どんもっす。

 

少し前の話ですが、都知事選無事に終わりましたね。

2016年はまだオリンピックが始まったばかりだというのに、本当に色々な事件がありました。

 

この都知事選もその大きな事件の一つです。

データを用いて簡単に振り返ってみましょう。

 

 

?これは過去の都知事選の投票率の推移です。

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(出典:データで振り返る2016年東京都知事選 - 島澤諭 (1/2)

 

投票率は上がったり下がったりを繰り返しながら、全体的には右肩下がりになっております。

2014年の投票率は46.1%。

舛添さん、全然期待されてなかったんですね。

 

しかし、今回は59.7%と大幅に投票率が上がりました。

ここ30年では、第二位の投票率です。

東京都民も今回の都知事選には注目していたということになります。

 

そんな中でのトップ三人の獲得投票数は

小池百合子 291万2628票
・増田ひろや 179万8453票
鳥越俊太郎 134万6103票

 

となり、小池さんが初の女性都知事となりました。

半ば自民党を飛び出す形で出馬した小池さんに対して、増田さんは自民・公明・こころ、鳥越さんは民進・共産・社民・生活の推薦を受けての選挙という形において、二位以下に100万票以上の差をつけての勝利。

何の後ろ盾もない上での勝利。

これは、見えている数字以上に意味のあることです。

これはもう、歴史的大勝、大圧勝劇と言っても過言ではないでしょう。

 

それだけ小池さんには注目が集まっているということです。

そして、都民がそれだけ小池さんに期待しているということでもあります。

 

小池さんは良く選挙中に

「崖から飛び降りる気持ちで」

「私には帰る場所がない」

と何度も仰ってました。

 

不退転の覚悟で臨んだ都知事選、敵しかいない状態での都知事選、選挙期間中どんな気持ちだったのでしょう。

想像を絶する孤独の中での闘いだったと推測できます。

しかし、小池さんの掲げる公約は、都民に夢を見せてくれるものでした。

小池さんの叫びは、確かに都民の心を揺さぶるのに十分でした。

全然関係ない私でさえ、この人なら腐った都政を変えてくれるかもしれない、と期待したほどです。

 

小池さんは、公約として「七つのゼロを掲げています。

①満員電車ゼロ

②残業ゼロ

③介護離職ゼロ

④待機児童ゼロ

⑤ペット殺処分ゼロ

都道の電柱ゼロ

⑦多摩格差ゼロ

 

これらを達成するには相当な能力と根気と信念とエネルギーと運とがいるでしょう。

しかし、小池さんはこれらの政策を達成する前に、闘わないといけない相手がいます。

 

そう、都政に巣食う金と利権の亡者どもです。

もはや都政は亡者達が巣食う伏魔殿と化しています。

 

これらを叩き潰して、一から都政を作り直す。

それは良識ある人々の切なる願いだったと思います。

これまで誰もなしえなかったことです。

相手が強大過ぎて、ひょっとしたら誰も考えすらしなかったことかもしれません。

 

それだけ、利権が膨らんで権力者たちの格好の餌場と化していたからです。

 

そこに牙をむいた小池さん。

小池さんに勝利の道はあるのか?

 

と不安に思っていたところで、先日起きたこのニュース?

【小池都知事始動】都議会のドン、内田茂都議は欠席 都議会自民の重鎮「あなたの要望に応える必要はない」と写真撮影も拒否(1/2ページ) - 産経ニュース

 

これにて、勝負あり!といったところです。

私は思わず、やった!と叫んでしまいました。

 

こんな器の小さいことをやっている相手が、今現在の小池さんを相手にまともに闘える訳がありません。

まともに勝負したら、本当にまともに勝負することができるのであれば、結果は火を見るより明らかです。

 

このニュースは日本全国に知れ渡っています。

次回の都議選が楽しみです。

小池さんを選んだ都民は、必ず正しい道を選択してくれるでしょう。

 

が。

が、ですよ。

都政そのものを良きものにするのと、小池さん本人が無事でいられるかどうかというのは、別の話になってしまいます。

もう一度、小池さんが闘おうとしている相手は、そんじょそこらの人間ではありません。

とんでもない利権と金をもった、得体の知れない何かです。

ひょっとしたら、小池さんは凶弾に倒れるかもしれません。

これは比喩でも誇張でもなく、本気でそういう事態になるかも知れないのです。

 

想像したくないですし、そんな事態にはなってほしくないと思っていますが、もし、もし万が一、小池さんが凶弾に倒れてしまったら…

都政はまた元通りになってしまうのか?

 

そうは決してならないと思います。

今回の選挙で、証明されたことは二つ。

・大きな権力を前にしても戦おうと考えている人がいること

・そういう人を選べないほど、我々国民はバカではないということ

 

国民一人一人が考えるようになっています。

小池さんは道を示してくれました。

必ず、小池さんの意思を継いでくれる人は現れるでしょう。

我々国民は、必ずや正しい道を選べるでしょう。

 

彼女はこれから始まる想像を絶する闘いのスタート地点に立ったばかり。

どうか、小池さんが無事に都知事としての任期を終えることができますように。

心の底から祈っています。

 

小池さん、頑張れ!!