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シャア専用ねこのブログ

鳥取の宣伝をメインに、日々の雑感や体験、出来事などをてきとうに記載

黒子のバスケ キセキの世代の名言・名場面!!

漫画の名言・名場面

どんもっす。

 

シャア専用ねこが選ぶ、漫画の名言・名場面!!

 

第四回目は

黒子のバスケ(ばばばばーん!!!)

 

滅茶苦茶なルールや人間の限界を超えて動くプレイヤーたちが原因で「テニヌ」と揶揄される某テニス漫画と並んで、とんでもバスケとして「バヌケ」漫画と称されることもあるこの漫画。

 

でも、私はこの漫画大好きですし、決して「バヌケ」とは思いません。

なぜなら、この漫画中に出てくるプレイは現実世界で一度以上起きているプレイだからです。

決して、分身したり、時を止めたり、空中に浮いたりといったような人間の物理限界を超えたようなプレイはでてきません。

もちろん、赤司の「天帝の眼」というようなとんでも能力はありますが、それで体現しているプレイは現実で実現可能なプレイだけです。

 

あとは頻度の問題。

緑間がブロックさえされなければ、コートの端からでも3Pシュートが入るという設定ですが、コートの端から3Pを入れることのできるNBA選手はいます(あくまで練習中)。

それを試合中に立て続けに入れるのは現実的には不可能ですが、物理的には可能です。

でも、漫画だからその辺は多めに見るべきでしょう。

ってか、現実にできることばかりだったら、逆に漫画として成り立ちませんからね。

 

+αで、バスケ漫画としてはスラムダンクがもう既に完成系として存在するので、こういった能力バトル系で差別化図るしかありません。

 

前置きが長くなってしまいました。

では、黒子のバスケの名言・名場面、行ってみましょう!!

 

黒子テツヤ「黒子はボクです」

(誠凛高校バスケ部入部時の自己紹介にて)

影が極めて薄い黒子の存在をたった一言で表しているこの言葉。

見事です。

 

 

神大我「勝てねぇぐらいがちょうどいい」

(海常高校との練習試合にて)

中学時代にあまりの強さに日本のバスケに失望してアメリカに渡った火神。

同世代で自分を上回るライバルの出現にこのセリフ。

真性のMだな、こいつは。

 

 

日向順平「先輩の意地だよ」

(王者正邦との試合にて)

次戦の王者秀徳戦に向けて、黒子と火神をベンチに下げて温存する誠凛。

だが、実は二人を下げたのは別の、真の理由があった。

その理由とは去年の雪辱戦の為。

 

 

緑間真太郎「オレのシュート範囲はコート全てだ」

(誠凛との第一戦時、第1Q終了間際にコートの端から3Pシュート)

というか、ちょいちょい人事は尽くした! 俺のシュートは落ちん!って言ってますけど、黄瀬のコピーを除けば正直こいつの能力が一番やばい。

しかも緑間は身長195cmという設定なので、ブロックも一苦労です。

作品途中からはスカイダイレクトシュートという、シュートフォームに入って空中でボール受け取ってそのままシュートということもやってますが、現実で不可能ではない、はず…。

 

 

黒子テツヤ「試合終了した時どんなに相手より多く点を取っていても嬉しくなければそれは勝利じゃない…!!」

(秀徳高校との第一戦、暴走する火神を制して)

確かに、勝利ってなんなんでしょうねー。

考えさせられます。

ってか、通常、一人が暴走した状態だと試合には勝てないんですよね。

NBAでもタレントぞろいのチームが、単純にチームワークが良いだけのチームに負けるなんてことはよくあります。

但し、敵味方併せて極端に突出したプレイヤーがいる場合だけは、別。

一人で勝てる!っていう選手は極々まれにいます。

 

 

今吉翔一「稀にあんねん 物のたとえとかでなく 反則的に強い そんな化け物が…」

(青峰の強さを讃えて)

まあ、この話は本当です。

NBAシャキール・オニール(通称シャック)という選手がいたのですが、216cm156kgという巨体で走るわ飛ぶわ…

何度もゴールを叩き壊し、ルールさえ変えた怪物。

同世代ではマイケル・ジョーダンのほうが有名ですが、勝利に貢献という意味ではシャックの方が上です。

そんな化け物が世界にはいるんです。

おー、こわ。

 

 

青峰大輝「オレに勝てるのはオレだけだ」

(帝光中学時代より事あるごとに)

あまりに突出した能力をもってしまったが為に、ライバルと呼べる存在がいなくなってしまった青峰。

確かに、ライバルがいなくなったら面白くないでしょうね。

 

 

木吉鉄平「オレらまだコーコーセーだぜ もっと自分の可能性を信じてもいーんじゃねーの」

(自分の能力が伸び悩んでいる黒子への助言)

何気に、木吉は良いこと言います。

天然のくせに(笑)

ただ、黒子については赤司の方が良く知ってたんですよね。

木吉の助言で黒子はドライブやシュートを身につけますが、その結果…。

 

 

黄瀬涼太「オレはアンタを倒したいんだよ 理屈で本能抑えてバスケやれるほど大人じゃねーよ!」

(桐皇高校青峰との1on1にて)

黄瀬が初めて尊敬する相手にタメ口を使う場面。

これまでは青峰に憧れて、青峰に近づくためにバスケをしていた黄瀬ですが、ついに憧れの存在である青峰を倒す決意をします。

憧れてしまったら、負けてほしくないと願うから超えられない…。

こちらも名言ですね。

黒子のバスケはこの辺から滅茶苦茶面白くなります。

 

 

 

青峰大輝「調子に乗ってんじゃねぇぞ黄瀬ぇ」

(海常高校黄瀬との1on1にて)

対して青峰のセリフ。

黄瀬と青峰の1on1はほんと良くできてます。

体格がほとんど同じで、どちらもスコアラーでありオールラウンダーでもある。

NBAで言うと、ジョーダン対コービーと言ったところでしょうか。

 

 

紫原敦「マジメすぎてヒネリつぶしたくなる」

(ストリートバスケで黒子へのセリフ)

紫原初登場&初紹介。

ってか、高1で208cmて…。

まあ、NBAにはゴロゴロいるわけですが。

黒子のバスケの中でもフィジカル最強と言われていますが、現実に日本の高校バスケにこんなのがいたら、まさしく無敵でしょう。

 

 

緑間真太郎「限界などとうの昔に超えている」

(誠凛とのウインターカップ予選にて)

緑間って実は結構熱い奴なんですよね。

この前の巻でも、根競べだ!みたいなこと言ってますし。

毎回訳の分からんラッキーアイテム持ってるくせに(笑)

 

 

木吉鉄平「ウインターカップはキセキの世代達との全面戦争だ」

(誠凛高校がウインターカップ出場を決めて)

見開きでキセキの世代の五人が載っているシーン。

こういう見せ方が本当に上手いです。

特に紫原の目つきがヤバすぎる。

 

 

赤司征十郎「僕に逆らう奴は親でも殺す」

(初登場時、キセキの世代と火神との会話にて)

………こ、このセリフは…

間違いなく赤司の黒歴史でしょう。

名シーンなんですが、この後の赤司のキャラ設定どーすんだよ!とか思ってました。

これも上手くまとめたと思います。

でも、このセリフは…

 

 

青峰大輝「ただオレはすべてをぶつけさせてくれる相手が欲しかった ずっと望んでいた勝つか負けるかわからないギリギリのクロスゲーム

(誠凛高校との勝負で点差が追いつかれて)

いつからだろう…と深呼吸しながら十戒する青峰。

青峰の中学時代からの悩みが全てこの一言に表されてますね。

 

 

青峰大輝「それは選ばれた者しか入れない究極の領域 だが 青峰の才能はそれをあざ笑うかのように その扉を自力でこじ開ける」

(誠凛高校との勝負でゾーンに入るシーン)

「ゾーン」に作中でも初めて入った青峰。

それも自分の意思で。

この極限までプレイに集中した状態「ゾーン」って本当にあるらしいですね。

ランナーズハイのそれに近いらしいです。

 

 

青峰大輝「次は勝つからな」

黒子テツヤ「はい」

(試合終了後にこぶしを合わせるシーン)

二年越しに合わされるこぶし。

黒子この二年間の想いを考えると、凄い良いシーンですよね。

 

 

日向順平「日本一が軽いものなはずないだろう」

(ウインターカップ第二戦中宮南に苦戦して)

キャプテンとしてチームの気を引き締める日向。

この前の試合で桐皇学園に勝った誠凛高校。

気のゆるみからか、格下の相手に苦戦し、あわや負けかという場面。

この後、黒子や火神も含めて全員リコにビンタされているのが笑えます。

 

 

黒子テツヤ「紫原君も氷室さんも強いです 倒すといっても容易なことではないでしょう けど負けるとは思っていません こてんぱんにしてきてください」

(陽泉高校との試合中、火神と木吉を鼓舞するセリフ)

倒すのは簡単ではない、といっておきながら、こてんぱんにしてこい、と。

ニヤリと笑って、木吉と火神に対して両方のこぶしを突き出す黒子。

黒子は本当にこういう言い回しが上手です。

実際にこんなセリフ言われたら嫌が応にもテンション上がります。

 

 

紫原敦「だったら教えてやるよ バスケがどんだけ残酷なスポーツかってことを…」

(誠凛高校に追いつかれて、OFに参加する決意を固める)

バスケに関しては、紫原が一番冷めた目で見てますが、言ってることは至極正しいんですよね。

この後にも、ゴールが3mの宙にある時点で公平なんてないんだよ、それがこのくそスポーツの根本だろ、って言ってますが全て正しい。

良く勘違いされていることの一つに、バスケやったら身長が伸びるなんて言われてますが、そんな訳ありません。

バスケは身長や体格に恵まれた人間しか生き残れないので、結果的にでかいやつだけになってしまうから、そう勘違いされているだけです。

ちなみに、NBAでは大体身長190~200cmでガード、200~210cmでフォワード、210cm以上でセンターを務めます。 

これを不公平と言わずして、なんと言おうか。

 

 

青峰大輝「つまりはそーゆーことだろ」

(バスケを好きな者しかゾーンに入れないはずの紫原が入れた理由について)

そーゆーことらしいです。

紫原もバスケに懸けてたんですね。

事あるごとにバスケをけなしていたのも、青峰同様自分と対等に戦える人間がいなかったからかも知れません。

確かに、208cmの高校生なんて無敵すぎて、全然面白くないでしょう。

 

 

黄瀬涼太「必ずそこへ行く… ジャマすんじゃねーよ…!」

(福田総合高校、灰崎との勝負にて)

この試合は、かつて中学時代に勝てなかった灰崎との因縁の試合でもあります。

そしてこの試合で勝ったら、かつて練習試合で負けた誠凛高校との試合が待ち構えています。

黄瀬にとっては、因縁の対決続きです。

そんな訳で、黄瀬の気迫はものすごい!

普段敬語使っている人間が、タメ口になると相当怖いです。

 

 

高尾和成「あの人達ともっとバスケ やっててえなー…」

(洛山高校との試合中、緑間ととっておきをお披露目する前)

この気持ち、凄いわかります。

仕事でもスポーツでも、苦楽を共にした仲間とはもっとやっていたい、って心の底から思います。

特に、高校のスポーツだとその後一緒にプレイすることってほとんどありません。

もしも、今高校でスポーツをやっている方々は、今現在の仲間と一緒にスポーツできるこの瞬間をもっと大切にしてください。

 

 

黄瀬涼太「今行かなきゃエースじゃない もし行かなかったら絶対後悔する だって オレ海常…好きなんすもん」

(誠凛高校との試合で、15点離されて満を持して)

黄瀬は作中に最初から登場していただけあって、心境の変化が凄い分かりやすいです。

お調子者としてのポジションを確立している分、こういうシーンが滅茶苦茶かっこいいです。

 

 

赤司征十郎「すべてに勝つ僕はすべて正しい」

(帝光中時代、紫原との1on1にて)

ついに僕赤司が目を覚まします。

覚醒紫原に勝つには、確かにエンペラーアイしかありませんが、このタイミングで強引に赤司も覚醒。

赤司の極端な性格が上手いことまとめられてます。

そして、セリフも正鵠を射ています。

歴史上、正しい人間が勝つ!というわけではなく、勝った方が正しいんです。

 

 

緑間真太郎「人事を尽くさん奴となど どちらにせよ仲良くなどできんな」

(帝光中時代、練習に来ない青峰と紫原にあてて)

緑間と赤司は中学生にしては人格が立派すぎます。

あれだけ能力的にぶっちぎりだったら、普通の中学生なら青峰や紫原みたいに不遜な性格になっていても全然おかしくないんですけどね。

ひたすら練習を続ける緑間は本当に凄い。

 

 

赤司征十郎「自分以外を淘汰しなければ気がすまない 理屈ではなく本能が」

(中学卒業時、他のキセキの世代に対して放った言葉)

全員、別々の高校に進み、自分こそが1番であることを証明する戦いがいよいよ始まります。

この時の全員の覚悟を決めた顔つきが秀逸。

 

 

神大我「スカッとバスケしよーぜ そんで 勝つぞ 最終決戦!!」

(大我と誠凛高校全員)

試合前日、見開きで誠凛高校全員が出てきます。

この辺から、洛山高校との最終決戦の前まで一話一話の盛り上がりが尋常じゃないです。

連載中は毎週ワクワクしながら読んでました。

 

 

「ゲームで大差がついたときバスケットほどつまらないスポーツはない だがそれはここで終わればの話ー」

(洛山高校と誠凛高校 大差がついてあきらめモードの時のナレーション)

これ、バスケットの本質を良くあらわしていると思います。

実際、試合終了前に席を立ってしまう観客もでてきます。

でもそれも、そこで終わればの話。

NBAでは、ラスト30秒で11点差をひっくり返して逆転なんていう試合もあります。

あきらめなければ、勝敗は最後までわかりません。

 

 

赤司征十郎「身分の違いを教えてやろう この場にいる者すべてに」

(凛高校との試合で味方を見限ってゾーンに入る)

ついに僕赤司がゾーンに!

加えてエンペラーアイを持っているので、まさに無双が始まります。

その桁外れの反応速度から、OF(オフェンス)もDF(ディフェンス)も一人でこなしてしまう赤司。

もはやチームスポーツの根幹を揺るがしてますね。

 

 

赤司征十郎「オレは赤司征十郎に決まっているだろう」

(黛に誰だお前はと指摘されて、真赤司が再び覚醒)

黒子に勝ちたいという衝動が抑えきれずに、中学時代に封印されたはずの真・赤司がついに登場。

味方全員をゾーン一歩手前まで入れるという、反則まがいの必殺技を使ってきます。

それにしても、僕赤司が他人を名前で呼ぶのに対し、真・赤司は名字で呼ぶってよくできてるなーと思いました。

洛山誰も気づいてないけど。

 

 

「誠凛高校ー ウインターカップ優勝ー!」

(試合終了 誠凛高校優勝)

そして、試合終了。

良い勝負でした。

 

 

と、私が好きな黒子のバスケの名言、名場面はこんな感じです。

 

黒子のバスケの面々が現実世界にいた場合、一番強いのは陽泉高校でしょう。

2m超えが3人いたら、それだけでバスケットは勝てます。

他の高校には一人もいませんから。

 

あとの高校は同じくらい…でしょうか。

まあ、理不尽なスポーツであることには変わりないですが、NBAなどはスリリングでものすごく面白いので、興味のある方は漫画もNBAも見てください。

 

 

※追記

2015/11/4現在で、黒子のバスケ エクストラゲーム」として続編がジャンプNEXTで連載中です。

キセキの世代達が一つのチームになって、アメリカのストリートバスケットチームに挑むという話。

アメリカのストリートチーム名がJabberWock(ジャヴァウォック:怪物)に対して、キセキの世代のチーム名がVorpalSwords(ヴォーパルソーズ:ジャヴァウォックを倒したとされる聖剣)なのは良くできてます。

 

ということで、エキストラゲームの敵チームの名言も乗っけておきます。

 

ジェイソン・シルバー「努力なんかじゃ埋められない絶対的な力の差なんだよ!!」

(ボースハンドのレーンアップウインドミルダンクをかまして)

要は、フリースローラインから両手でボール掴んで、空中で一回転させてやるダンクのこと。

シルバーのセリフは本質をついてます。

本当に、世の中には努力なんかでは絶対に埋められない差があるんですよ。

特にスポーツの世界では。

但し、私は

「努力は報われる。但し、それは正しい方向で、正しい方法で、なおかつ他人の3倍以上である場合」

と付け加えたいです。

 

 

ナッシュ・ゴールド・Jr.「勝負は結果が全てだ アイツらの方が強かった …それだけだ」

(試合終了後、納得がいかない様子のシルバーを諭して)

勝負の中に常に身を置くナッシュ。

それだけに、勝敗には非常にシビアであり、また潔いです。

 

 

最近のスポーツ漫画は全国大会編の後に世界大会が開かれるものが多くなっています。

それが蛇足だ!という意見を良く見ますが、私はそうは思いません。

  だって、オールスター戦、見てみたいじゃないですか!

 

現実問題として多くの団体スポーツで、日本は世界の足元にも及びません。

漫画の中だけでも、日本オールスターの熱い戦い、見たいじゃないですか!

頑張れ、ニッポン!!