シャア専用ねこのブログ

鳥取の宣伝をメインに、日々の雑感や体験、出来事などをてきとうに記載

もしもドラクエ1~6の主人公たちが集まって会議をしたら

どんもっす。

 

ドラクエ1~6(ロトシリーズ天空シリーズ)の主人公たちが集まって会議をしたら、多分こんな感じ👇

 

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Ⅳ「今日はお集まりいただき、ありがとう。早速だが、誰が一番の主人公か決めようではないか」  

Ⅲ「大体よぉ。デイン系もベホマズンも使えねえ奴らが勇者名乗っていいのかよ。なあ、Ⅳさんよ」

Ⅳ「俺は君と違ってミナデインまで使えるけどね」ボソッ

Ⅲ「あ?」

Ⅳ「いや、何でも」

Ⅲ「ケッ」

Ⅱ「あはは……そう…ですよね…」

Ⅰ「チッ」

Ⅴ「デイン厨どもが…」

 

Ⅲ「特に、おめーだよ、おめー。Ⅱ」

Ⅱ「は、はいっ!」ビクウ

Ⅲ「おまえマジ何なん? 魔法も使えねえ奴が勇者でいいの? 冗談はコスチュームだけにしとけよ」

Ⅱ「…はは…いや、自分戦士ってことで…。勇者なんて恐れ多い」

Ⅲ「え? 何? そんなんで主人公やってるの?」

Ⅱ「はあ、一応」

Ⅲ「マジ笑わせるのもいい加減にしろや。面白すぎるんですけど」

Ⅱ「うう…」プルプル

 

Ⅵ「おいおいⅢ。Ⅱいじめもその辺にしとけや。クソザコ相手にイキッておもしれえか? 俺からすれば、てめーら大した違いねえんだよ。ほとんど全ての呪文と特技を覚えることができる俺からしたらな」

Ⅲ「てめえはダーマ神殿ありきだろうが!! 素だとライデインしか使えねえくせしやがって。それさえも忘れてたんだろ?。さすがⅥ。プププ。忘れるのは得意でちゅね」

Ⅵ「てめえ、ぶち殺されてえのか」

Ⅳ「結局ベホマズンも使えないしね」

Ⅵ「ああ? あんなもん使う必要ねえだろうが。いつ使うんだよ、あんなチート呪文」

Ⅳ「チートって認めるのかい? だったら僕らの方が上だろう。君からしたらチート級の呪文を僕やⅢは素で覚えるからな。素で」

Ⅴ「素で言えば、Ⅵが素で覚える呪文はカスだからな。最大回復呪文がホイミて。プププ!」

Ⅵ「あ? ケンカ売ってんのか、てめえ」

Ⅴ「お? やんのか? おもしれえ」

Ⅳ「おいおい、ケンカは向こうでやってくれ」

 

Ⅲ「Ⅰも大概だけどな。最大回復呪文がベホイミで、最大攻撃呪文がベギラマだろ? てめえもギャグか」

Ⅰ「俺は一人旅だからいーんだよ。それで回復間に合うしな。ゾロゾロ引き連れてねえと町の外にも怖くて行けないような奴らと一緒にするな」

Ⅲ,Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ「あ?」

Ⅰ「勇者だけど、一人では怖くて何もできませんってか」

Ⅲ「殺されてえのか、てめえ」

Ⅰ「大体よぉ、てめえ偉そうに『初代です』みてえな、でけえツラしてっけど、俺ら、てめえの血を引いてねえんじゃねえの? 呪文が大したことねえ、使えねえってことは」

Ⅲ「んなこと俺が知るかよ」

Ⅰ「おいおい、てめえの性欲くらいしっかり管理しとけよ。何人抱いてんだよ。その点、俺はローラ一筋だったけどな」

Ⅳ「ゆうべはおたのしみでしたね」

Ⅰ「殺すか? おい」 

 

Ⅰ「装備にしてもよ、Ⅲ。兜はあれ単なるてっかめんだろが。」
Ⅲ「だから俺が知るかよ。ルビスに言えや。それらしい兜がなかったんだからよ」
Ⅰ「装備引き継いだ俺の身にもなれや、クソが」
Ⅲ「てめえ、一辺死ぬか?」
Ⅴ「ってか、伝説装備なんてありがたがって着る奴らの気が知れんわ。使い古しだろ?」
Ⅵ「天空装備できないザコが何言ってんだよ」
Ⅴ「おつー。天空装備より強い、俺専用の武具があるから。マジもんの俺専用。貴様らみたいに使い回してねえんだよ。汗臭くねえのか? キモッ」

Ⅵ「Ⅴてめえ、調子こいてるべ? てめえはマジで勇者じゃねえだろが。舐めてんのか?」

Ⅴ「俺は素でベホマメガザル使えるけどな。自分の身を投げうってまで味方を救う。主人公の鏡とは思わないかね、ホイミ君」

Ⅵ「てめえ、残り少ねえ寿命をさらに縮めてえらしいな」

Ⅴ「ってーかよ、貴様がダーマ神殿アリなんだったらよぉ、俺はモンスター軍団ありだろうが。あれは俺の能力の一部だからな」

Ⅵ「馬鹿か、てめえは。俺もまもの使いになれるんだよ。てめえのクソザコモンスター軍団とは違って、全職業マスターした最強のモンスター軍団、けしかけてやろうか?」

Ⅴ「ああ、貴様よりも強いんだろ? 良く下剋上起こされねえな。感心するわ。いつ寝首をかかれるか、怖くて夜も眠れねえだろ?」

Ⅵ「てめえも大差ねえだろうが。タイマンで勝てねえモンスター何匹いるよ?」

Ⅴ「たわけか、貴様は。タイマンならほとんど勝てるわ。負けるにしても、運だからな。貴様はランプの魔王やキラーマシン2には逆立ちしても勝てねえだろうが、ホイミ君」

Ⅵ「てめえ、本当に死にてえらしいな」

 

Ⅳ「とはいえ、確かに何でもアリなら、Ⅵが最強だというのは認めざるをえまい」

Ⅵ「たりめーだろが。俺は職業次第では、はぐれメタルをぶち殺せるからな」

Ⅲ「ほんっと、てめえはシステムありきだな。そんなんでイキッて恥ずかしくねーの?」

Ⅵ「あ? 素だと超弱えシステムなんだから仕方ねえだろ。使えるもんは何でも使う。それが主人公だろうが。その分敵も強えしな。なりふり構ってられねえんだよ。」

Ⅳ「うりゃ、鎌攻撃!!」

Ⅵ「ああん? なんだそりゃ」

Ⅳ「村人の攻撃。村人は素でも強かったけどね」

Ⅵ「俺が村人以下だって言いてえのか、コラ」

Ⅳ「いや、別に」

Ⅲ「最弱は文句なしにⅡだな。考えるまでもねえ」

Ⅵ「たりめーだろが。わかりきったこと、いちいち言うんじゃねえよ。時間の無駄だろ」

Ⅱ「…そ、そうですね。 …はは…」

 

Ⅲ「じゃあよ。逆に、素での最強決めようぜ。最高レベルで、装備なし。もちろんダーマ無しな」

Ⅴ「それなら、ホイミ君の出番はねえな。最強回復呪文がホイミ、じゃねえ。ねえ?ホイミ君」

Ⅵ「てめえは本当に一回死にてえらしいな」

Ⅳ「まあ、ベホマを持っている、なおかつベホマを何回使えるか、がカギになってくるからな」

Ⅴ「順当にいけば、俺だろう。なんせ驚異のMP500越えだからな。おいおい、頼んまっせぇ、自称勇者さん達」

Ⅵ「俺は700いくんだが?」

Ⅴ「だーからホイミじゃ話になんねーだろが。ほんっと、忘れるのだけは得意よな」

Ⅵ「おまえ、本当にいつか殺すからな」

Ⅳ「ま、ホイミじゃ回復が間に合わないからな。次点が僕で、その次がⅢ、後はⅥ、Ⅰ、Ⅱ…の順かな」

Ⅴ「イキッってた割には随分順位低いな、ホイミ君」

Ⅵ「決めた。もう今殺す」

 

Ⅲ「ところで、ⅠはMPどのくらいいくんだ?」

Ⅰ「200くらいじゃねえか? てめえと大差ねえよ」

Ⅲ「じゃあ、Ⅱは?」

Ⅱ「………です」

Ⅲ「あ? 聞こえねえよ。もっとハキハキしゃべろや」

Ⅱ「…だから…0です」

Ⅲ「え? 冗談でしょ。魔法どうやって使うのよ」

Ⅱ「…いや…だから覚えないって…知ってるでしょ…」

Ⅲ「アーハハハハハハ! マジギャグだわー」

Ⅵ「お前も好きだな、Ⅲ。クソザコ相手にしてたら、時間がどれだけあっても足りねえぞ」

Ⅲ「わかったわかった。それにしても、ⅠとⅡはふがいねえよな。どんぐりの背比べもいいところじゃねえか」

Ⅱ「…あはは…」

Ⅰ「何度も言うけど、俺は完全一人旅だからな。てめーら臆病者と一緒にすんじゃねえよ」

Ⅲ「敵も一人だろうが。タイマンの分際で偉そうなことぬかしてんじゃねえよ」

Ⅴ「俺らは所狭しと敵がでるからな。一人あたりの相手数だと俺らの方が余裕で上なんだけどな」

Ⅰ「馬鹿か、てめえらは。揃いもそろってド頭に蛆でもわいてんのか? 俺は、俺が死んだらアウトなんだよ。ゲームオーバー。てめえらみたいに生き返らせてくれる奴なんざいねえんだよ。わかった? 馴れ合い君」

Ⅵ「てめえもついでに殺しとくか? コラ」

 

Ⅳ「ま、システム上ⅠやⅡは不遇だからな。ⅠやⅡのためにも色んなNo.1を決めるか」

Ⅲ「待ってました!! まずはストーリー勝負だな。不幸自慢しようぜ」

Ⅴ「それも俺がぶっちぎりだろうが。勝負が見えてて面白くねえよ」

Ⅰ「てめえは王様だろうが。しかも嫁や子供もいてどこが不幸だよ」

Ⅴ「たわけか、貴様は。母親には会ったそばから殺される、父親ももちろん殺される、幼少期から十年間奴隷、さらに、ガキが生まれて8年間石にされて、嫁はそこからさらに2年後に救出されたんだぞ、こちとら。ガキと触れ合う時間が全くなくて、気づいたらめちゃくちゃでかくなってたからな。これが不幸でなくてなんだよ」

Ⅳ「ぬわーーーーーー!!!」

Ⅴ「おいおい貴様、ケンカうってんのか?」

Ⅳ「いや、特に」

Ⅲ「まあでも最終的にはハッピーエンドだから、いいじゃねえか。結局王座にもついてるし。俺も結構不幸だぜ。16になったら、わけもわからず強制的に魔王討伐の旅だったし。父親に会ったら、会った瞬間死んだし。元の世界にすら帰れなかったしな」

Ⅳ「それなら僕が上手かな。住んでた村が滅ぼされ、恋人的立ち位置のシンシアも殺された。復讐は果たしたが、何も残らなかったしね」

Ⅵ「俺は、記憶失ってたくらいだな。どちらか言えば幸運だわ。王子様だったし。本物と偽物の可愛い妹もいたしな」

Ⅲ「ここでも、ⅠやⅡはなんもねえな。お前らマジでなんもないわけ?」

Ⅰ「せえな、コラ。殺すぞ。一人旅っつー時点でかなり不幸だろが」

Ⅲ「Ⅰはそれでいいとして。おい、Ⅱ。お前マジでヤバくね? 大丈夫か?」

Ⅱ「…はいぃぃ」プルプル

 

Ⅳ「じゃあ、不幸自慢は…僕が一位、次点がⅤ、そのあとがⅢ、Ⅵ、Ⅰ、Ⅱの順でいいかな?」

Ⅴ「ま、不幸自慢は譲ってやるか」

Ⅲ「異議なし」

Ⅵ「ほんっと、Ⅱはなんもねえな」

 

Ⅳ「強制一人旅ということを考えると…漢の中の漢はぶっちぎりでⅠだな」

Ⅰ「イェー」

Ⅲ「ま、これはしょうがない」

Ⅴ「冷静に考えると、確かに凄いな」

Ⅵ「なかなか真似できるもんじゃねーしな」

 

Ⅲ「じゃあよ、伝説勝負だぜ、主人公らしく」

Ⅵ「それはてめえの得意分野だろうが」

Ⅴ「とはいえ、初代勇者であり、ロトだからな。デイン系もベホマズンも最初に覚えたしな。そもそもベホマズン使えるやつ自体が希少だし」

Ⅰ「はいはい、ご先祖様ー」

Ⅳ「ふむ。伝説という点では申し分ないな」

 

Ⅳ「今までの話を総合して、まとめると…」

 

Ⅰ…漢の中の漢No.1。ゆうべはたのしんだ。

Ⅱ…特になし。

Ⅲ…デイン系、ベホマズン使える。父親と死別。ロト。伝説No.1

Ⅳ…デイン系、ベホマズン使える。村を滅ぼされる。恋人?と死別。不幸No.1

Ⅴ…魔物を仲間にできる。専用の武具がある。超不幸な幼少期を送る。 素の強さNo.1

Ⅵ…ほとんど全ての呪文と特技を覚えることができる。何でもありの強さNo.1

 

Ⅳ「こんなところかな。確かにⅡは何もないな」

Ⅰ「ドンマイ」

Ⅲ「Ⅱは今度から欠席しろや」

Ⅴ「ま、いてもいなくてもあんまり変わらないしな」

Ⅵ「言いすぎだろ。的は射てるけどな」

Ⅱ「…うう…」プルプル

 

Ⅳ「そういうわけだ。次から主人公会議、欠席してくれるかい、Ⅱ?」

Ⅱ「う、う…」

Ⅰ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵ「?」

 

Ⅱ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

 

バキィ!!!!!!!!!!

 

Ⅳ「うごぉっ!!!」

 

ひゅーん、グシャ!!!

 

Ⅰ「おいおいおお…」

Ⅲ「…Ⅳが…一撃で…」

Ⅴ「天井近くまで吹っ飛ばされたぞ」

Ⅵ「おまけに、ケツ丸出しで泡吹いてんぞ」

 

Ⅱ「うるせぇうるせぇうるせぇえええええええ!!!! うるせえんだよ、てめえら!!!!!!」

 

Ⅰ、Ⅲ、Ⅴ、Ⅵ「!!!?」

Ⅰ「Ⅱが切れた!」

Ⅴ「おい、Ⅱって切れたらあんな風になんのか?」

Ⅲ「俺が知るかよ!」

Ⅵ「でも、ヤバくね? スーパーサ〇ヤ人みたくなってんぞ。オーラがしっかり目に見えるレベルだ。マジで俺らを殺しかねない勢いだ…」

 

Ⅱ「こん畜生が!!! 俺だって、魔法が使えるなら、使いてえんだよ!! でも、戦士なんだよ、わりいかよ!!」

Ⅴ「いえ…別に悪くは……」

Ⅱ「てめえⅢ、さんざん馬鹿にしやがって!! 俺のせいか? 魔法使えねえのは俺のせいなのか??」

Ⅲ「あ…す、すみません…」

Ⅱ「コノヤローどもが!!!!   魔法使えねえのは俺のせいなのかって聞いてんだろーが!!!」

Ⅵ「い、いや…違うと思います、はい…」

 

Ⅱ「ふざけやがって!!! 魔法は使えねえ、仲間も使えねえ、ザコ敵はザラキを連発、ダンジョンはクソ長い、復活の呪文も長い、おまけにラスボスがベホマを使いやがる… こんな過酷な旅があっていいのかよ!! てめえら、ベホマ使うボスに出会ったことあんのか? ああ?」

Ⅰ「い、いえ…出会ったことは…」

Ⅵ「…あ、でも俺、ラスボスが…ザオリク使いますけど…」

Ⅱ「ベホマだっつってんだろーが、人の話聞いてんのか? 大体てめえは仲間がチートだろうが!!!」

Ⅵ「あ、そ、そですね… はい…」

Ⅱ「人の話聞いてんのかっつってんだろーが、コラァァアアアア!! 人が話してる時に、何マヌケ面で寝てんだよ、こいつはぁああああ!!!!」

Ⅲ「…い、いや、Ⅳは…さきほど、あなたのパンチで…昏倒しちゃってて…」

Ⅴ「そっとしといてあげてください…」

Ⅱ「舐めやがって!!! 俺に指図すんじゃねえええええ!!!!」

 

ドカバキグシャ!!!

 

Ⅲ、Ⅴ「おごぉっ!!」

 

Ⅰ「ⅢとⅤも一撃で…」

Ⅵ「やべえな。二人ともピクリとも動かねえぞ」

 

Ⅱ「どいつもこいつも人を馬鹿にしやがってええええええええええええええええ!!!!」

Ⅰ「…お、落ち着いてください…」

Ⅵ「もう誰も馬鹿になんてしてませんから…」

 

Ⅱ「ほざくな!! 人が話してるときは、黙ってきけやぁ!!!!」

Ⅰ、Ⅵ「げふぅ」

 

Ⅱ「はあ…はあ…はあ………」

 

Ⅱ「うう…またやっちまったーーーーー!!!!!」

 

こうして第一回主人公会議は終了した。

 

THE END

TO BE CONTINUE

 

もしも範馬刃牙と範馬勇次郎がゲームをしたら

どんもっす。

 

最近アニメで死刑囚編が始まった刃牙のSS考えてみました👇

 

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ーある日ー

刃牙「親父ぃ…ゲームやんね? 最近のゲームはリアルだし…」

勇次郎「……………………」

刃牙(言っちまったっっっ!! だが、親子でゲームは普通だ!! 何も悪くない…)

勇次郎「エフっ エフっ エフっ」フルフル…

刃牙(!?)

勇次郎「ハハハハハハハハハハハ!!!」メキメキベキ

刃牙(!!!!!!!?)

勇次郎「ゲームだとぉ!? アハハハハハハハハハハハハハハハハ!」

刃牙(く、狂った!?)

勇次郎「殺されもせぬ。喰われもせぬ。いかにリアルを追及しようがゲームはゲーム。実体験にはるか劣るシロモノよ」

刃牙「…やっぱ… そうだよね… やらないよね…」

勇次郎「いいぞ。 やろう」

刃牙「えっ!?」

勇次郎「どうした? この範馬勇次郎がゲームをやろうというのだ。」

刃牙「あ、そ、そうなんだ… ハハ… よろしく…」ゴクリ

勇次郎「して、刃牙よ。何のゲームだ?」

刃牙「…あ… スーパーマリオカート99 Final Edition 2nd… 」

勇次郎「ほう」

刃牙「…純粋なカーゲームと比べて…アイテムとか色々あるからさ…技術競えないかも知れないけど…」

勇次郎「うむ・・・・バナナ、赤甲羅、スター・・・様々な妨害アイテムがよかろうハズもない。しかしだからとて腕を競うゲームばかりする。これも健全とは言い難い。アイテムを使う技術も使う。両方を共に面白いと感じ、血肉に変える度量こそがゲームには肝心だ」

刃牙「親父がまともなことを… ヤバ…泣きそうだよ…」

 

刃牙「…じゃ、じゃあ、カセット入れるね…」

勇次郎「待て」

刃牙「?」

勇次郎「……………フーフー」

刃牙「!!! お…親父が……カセットフーフー!!?」

勇次郎「……………フーフーフー」

刃牙「!!!!!  間違いない! 親父はゲームをするときにカセットフーフーをするっ!? (ハードをバンバン叩く俺より)全然行儀がいいや」

勇次郎「ついたぞ」

刃牙「!?」ビクッ

勇次郎「50ccキノコカップだ。使用キャラを選べ」

刃牙「…あ… どのキャラ使ったらいいのか… ハハ…」

勇次郎「…………」フワァ

刃牙「やったことないからさ… どのキャラが良いのかな?…」

勇次郎「マリオカートとくれば、スーパーファミコン、DS、Wii、Switchを問わず、初心者のマリオ使用は必然ッッ!!」 

勇次郎「それを十八にもなろう大和男子が!!!」

刃牙「ゴメン… ゲーム買ってもらったことなかったし」

勇次郎「イヤミか 貴様ッッ!!!」

刃牙「もちろんイヤミだよ。強くあれ それが父範馬勇次郎が息子刃牙に発信し続けたたった一つのメッセージだ。それは守った。試してみたらいい。 いまここででも」

 

勇次郎「…キャラを…」

刃牙「あ、じゃあ、マリオで…」

勇次郎「フン」

刃牙「(あ、クッパ選んだ…)」

勇次郎「チュートリアルだ。やってみろ」

 

ピコピコピコピコ…

 

刃牙「面白いや………」

勇次郎「ん………」

 

ー数時間後ー

勇次郎「なっちゃいない」

刃牙「……え?」

勇次郎「漫然とゲームをするな」

勇次郎「開発スタッフが何を考えてこのゲームを創ったか意識しろ」

勇次郎「それがゲームする人間に課せられた責任 義務と知れ」

刃牙「なんてマトモなことを………ッッ!!」

 

勇次郎「それにしても…」

刃牙「?」

勇次郎「珍しいな。こうして俺とおまえが同じ方向を見て 並んで座るなど」

勇次郎「何年振りのことだ…」

刃牙「画面内でも珍しいことが起こってるね」

勇次郎「ドリフトだ」

勇次郎「コース沿いに速度を落として曲がる体勢と比べ、いかにも不利に見えるがこれが曲者だ」

勇次郎「あの一見無造作な曲がり方に最速が完成する」

勇次郎「直線同様の曲がる姿に勢いが秘められている」

刃牙「文字通り ドリフト…」

勇次郎「その通りだ 学べ…バキ…」

刃牙「オレの使用キャラが…ドンキーコングJrであっても…かい…?」

勇次郎「上手に曲がるんだ。上手けりゃ喰ってやる」

 

ーさらに数時間後ー

 

刃牙「わかんないなぁ、ノコノコ。直線よりも明らかにカーブのほうが早い」

勇次郎「だからノコノコなのだ!」

刃牙「…」

勇次郎「一見無造作に見えるあの曲がる姿。あの姿が既にドリフトなのだ!」

勇次郎「道がカーブしてから曲がっているのではない。曲がりながらカーブに突入することでドリフトを完成させる。故に周りからは曲がる動作が見えぬ。体勢は十分。カーブ後の加速は既にカーブの中で終了している。例え敵がカーブを終えた直後から加速しても決して出遅れはない。少なくとも五分。ならば軽量級のノコノコにカーブで敵うワケがない」

 

勇次郎「競うな 持ち味をイカせっっ!!」

刃牙「フン………」

 

ーカーブ突入ー

 

勇次郎「持ち味…… イカしやがったなぁ~~~~……」

 

 

ー数日後ー

 

勇次郎「刃牙よ。150CCスペシャルカップが解放された」

刃牙「(…え…もう? 一日何時間ゲームやってんだよ、この人…)」

勇次郎「アクションRPGー シミュレーションー Wii Fitに代表される体験型ゲームー  ことゲームのジャンルを追及させたなら任〇堂という企業は生半可ではない」

勇次郎「他社には想像もつかぬ、思いもかけぬ発想で独自の境地に達する」

勇次郎「そんな任〇堂がカーアクションというゲームとして避けては通れぬジャンルで数十年もの時を掛けーーー 丹念に積み上げて辿りついた。それが150CCのスペシャルカップレインボーロードだ」

勇次郎「任〇堂がなりふり構わず牙をむいた」

勇次郎「バキよ」

勇次郎「俺はそんな歴史を踏まえた上で」

刃牙「…」

勇次郎「踏まえた上でなお、レインボーロードの落とし穴を許しちゃいねぇ」

勇次郎「ぶっちゃけたハナシー」

勇次郎「その落とし穴をショートカットしてぇ」

勇次郎「バキよ。俺に協力できるかい」

刃牙「俺はー」

刃牙「あなたが大嫌いだ」

刃牙「思想もゲームスタイルも使用キャラも全てがだ」

勇次郎「…」

刃牙「ただ…現在のレインボーロードの落とし穴に対する思い その一点だけはあなたと同じだ」

 

とにもかくにもここに親子チーム結成!!!

 

ー数日後ー

勇次郎「…なぜ… それを今訊く?」

刃牙「なぜって… 聞いておきたいからだよ。どうしても。おかしいかな… 父親が母親をスピンさせた理由を知りたがること。俺は一度だって聞いちゃいない。 なんで…? なんでお袋に赤甲羅を使ったの?」

勇次郎「…」フワァ

勇次郎「小僧っ子の理解力では踏み込んではならぬ領域がある。身の丈をわきまえろ」

刃牙「理解力の問題じゃない。知ることは息子としての権利だ」

刃牙「なぁ親父。 どうしたら教えてくれるのかなぁ… 緑甲羅ぶつけりゃいいのかい? それとも…バナナか?」

 

ー後にyou tubeにあげられた動画を見た中野二夫は後述しているー

 

あの光景だけは一生忘れません

わが目を疑う恐るべき光景を

画面いっぱいに所狭しと並べられたバナナと、走り回る緑甲羅

不思議な光景でした

止まっているのもやっとという、妨害アイテムの中、スピンしてないのです

あの二人だけが、まるでスターを使っているかのように

 

勇次郎「緑甲羅とはいえ…俺の機体に投げる意味。ワカらぬワケじゃあるまい」

刃牙「緑甲羅を投げる? へ…あんなもんどうってこたぁねえ。通用するなんて思っちゃいないよ。天下のオーガに緑甲羅なんて…ただの戯れに決まってる」

勇次郎「貴様は…俺とのゲームを親子喧嘩と表現しているそうだな」

刃牙「ダメかな」

勇次郎「いいやそれでいい…刃牙…かしこまれいッッ!!」

 

ピシャア!!

 

刃牙「!!」

刃牙「あ…赤甲羅…投げたな…」

勇次郎「いつまでスピンしている。この程度でくたばるタマかッッ」

刃牙「後ろから押してよ。進まないんだ」

勇次郎「チッ」

 

刃牙(バナナ ぷりっ!)

 

父が自機で押してあげようとする好意に対してのバナナ使用というあからさまな奇襲!!

 

勇次郎「こ………の………」

勇次郎「無礼者がッッッ!!」

 

勇次郎「小僧っ子の分際でバナナ設置という不確定な攻撃」

勇次郎「あるのか…?」

勇次郎「この俺に対し手加減する資格…貴様にあるのか…?」

 

雷ピシャー!!

 

勇次郎「答えるおお!!!」

刃牙「ち…ちっちゃくなっただろ、バカッッ」

勇次郎「フフ… 長い夜になりそうだ」

 

刃牙(俺たち二人がゲームする以上 どこまで行っても親子喧嘩…! だから…赤甲羅は使わない………!)

勇次郎「聞き分けのないガキだ……」

 

赤甲羅を使わないとはいえ、相手は範馬勇次郎

 

勇次郎「かつては女子供の技術と貶めたものだが…」

勇次郎「制裁時には都合がいい」

勇次郎「効果範囲は狭く… 威力は絶大…」

勇次郎「スター…」

 

刃牙範馬勇次郎のスター、どんなだ!!?)

 

刃牙がここに受けた衝撃…過去に前例なし

スピンは予測を遥か裏切り

もはやドリフトどころではなく…

どころではなく…

どころではなく…

 

まるで…回転の渦!

標的は機体

ふせぎきれるものではない…

 

放つしかなかった…

父からの手ほどき…

スター!!!

 

どんなに避けてもー

如何にドリフトしてもー

やっぱりスピン…

スター

 

最重量のクッパも最軽量のノコノコも当たり判定は同じ

機体の面積(サイズ)はおよそ2平方メートルに及ぶ

概ね甲羅4つ分かー?

 

自機をキラキラ点滅させることにより手にした…

自機の無敵化…

狙いは相手の機体ー

 

刃牙「スピンしやがれ!!」

刃牙「回転(スピン)しやがれ!!」

刃牙「回り(スピン)しやがれ!!」

刃牙「廻り(スピン)しやがれ!!」

 

刃牙「…な…」

 

少年が驚愕くのも無理はなかった

突如の父のコントローラー捌き

事態はー

単純明確

 

スターによる左スピンを分散…

 

自機をジャンプ右回転と左スピンを拮抗させ

要するに

敢えて自機をスピンとは逆回転させることにより

かろうじて直線運動を保持していた

 

勇次郎「半人前の分際で凶悪アイテムを使わぬ愚」

勇次郎「如何に出来の悪い頭にも多少なりとも理解できたことだろう」

勇次郎「スピンさせるつもりでこいッッ」

刃牙「言われなくてもそうするさ」

 

刃牙(緑甲羅 ポイッ)

 

勇次郎「なっちゃない…」

勇次郎「貴様が手を抜き…その侮辱に対して俺もまた手心を加える」

勇次郎「なぁ…バキぃ…」

勇次郎「もういい加減によぉ 父さんに赤甲羅使ってくれよォォッ」

勇次郎「やろうぜホンキで… もう…」

 

刃牙「わかったよ…父ちゃん…」

 

あのヨッシーにだけ可能とされるー

最高速を初速に実現!!!

 

いかがですか父上…

あなたの息子が発見した

時速270キロ!!?

スタートダッシュ…ッすッッ

 

勇次郎「どこで覚えた」

勇次郎「良き師を持った」

 

近代初のスタート勝負ッッ

 

アクセルボタンを押した父に対しー

事前に察知した息子は余裕をもってアクセルボタンを押しー

その迎え押しを父は更なる事前に察知し………

 

勇次郎「スタートのシグナルが点灯する」

勇次郎「Aがアクセルボタンを押す」

勇次郎「その点灯の0.5秒前にBが知覚しボタンを押す」

勇次郎「その早押しをAは直ちに感じ取りBよりも早く押す」

勇次郎「そのAの早押しをさらにBは」

勇次郎「さらにAはさらにBはさらにー」

勇次郎「やれやれ」

勇次郎「どこまで続く スタートダッシュの輪廻」

 

刃牙「カンベンしてよ」

刃牙「”よーいドン”で勝てるなら始めからそうしてるさ」

勇次郎「いいぞ」

勇次郎「スタートシグナル点灯の0.5秒前」

勇次郎「スタートダッシュの奪い合い」

勇次郎「付き合おう」

勇次郎「シグナル点灯0.5秒前をつかみたい刃牙

勇次郎「掴ませまいと俺」

勇次郎「察知してみよ」

勇次郎「全速力のスタート」

 

”スタート”を意識する0.5秒前

ゲーマーですらが自覚できぬ神の領域

お互いに手元を隠してボタンを押す瞬間を待つ

 

勇次郎「あ…そうだ…」

勇次郎「もういい」

勇次郎「シグナル点灯前の0.5秒など待たんでいい」

勇次郎「アクセルボタンを押す5秒前から俺が自らカウントダウンしよう」

勇次郎「5…4…3…2…1」ピク

 

最速の”アイテム”

結果少年が選択んだ最速は”キノコ”

息子刃牙からの今宵最大の贈り物

その名もキノコダッシュ!!!

快挙!!!

 

ー数時間後ー

 

刃牙「親父ぃ 救われたなぁ……」

勇次郎「この俺を…救ったと…」

勇次郎「フフ…その通りだ…」

勇次郎「思い当たるフシがある」

勇次郎「あの機体は少しチートっぽい」

勇次郎「認めるのが嫌で…バトルゲームにしちまった…」

勇次郎「俺の動揺を察したオマエが」

勇次郎「雷で俺を救った」

勇次郎「貴様はこの俺を 地上最強をゲームの場へと立たせた」

勇次郎「我が儘というならこれ以上はあるまい」

勇次郎「ここに地上最強のゲーマーを名乗れ」

 

親子喧嘩 ここに終了…!!!

 

ー翌日ー

刃牙「親父… 今ネットで…タイムアタックの世界記録が更新されたって…」

勇次郎「聞いたよ」

勇次郎「さすがは高橋名人ということだ」

 

おわり

 

チケット転売撲滅大作戦

どんもっす。

 

サンドイッチマンの伊達さんがチケット転売に怒りを示しています👇

サンド伊達、チケット転売に怒り「自分が見に来て」

 

ブログにて発言されている内容を記載します。

お願いですから、我々のライブチケットを定価以上の価格で決して買わないで下さい!!! 例え、空席になったとしても我々は全く構いません

ライブに来るつもりも無いのにチケットを入手して、欲しい人に高額で売り捌いて儲ける。僕らとしては本当に悔しいし、到底許せない行為

だから、絶対に買わないで欲しいです。ライブのDVDも出ますから! 仕方なく、買ってしまう方がいるからそんな状況になるんだろう。マジでお願いします

 

素晴らしい発言ですね。

これで営利目的のチケット転売が少しでも減ればと思います。

 

とはいえ、チケット転売はかなり美味しい蜜のようなので、撲滅するのは容易ならざることでしょう。

二年間で6千万円も儲けた人もいるようですから。

なお、営利目的でのチケット転売は言うまでもなく犯罪です。

 

※以下このブログにおいて、特に断らない限り、チケット転売とは営利目的を指すことにします。

 

で、私なりにチケット転売を防ぐための作戦を考え付いたのですが…

①物凄く罪を重くする

②定価で買った証明がないと、効力を発揮しない

 

この二つしか思い浮かびませんでした。

 

①は転売ヤーへの対策、②は購入する側への対策です。

 

①の物凄く罪を重くするのは、分かりやすいとは思うのですが、そうそう簡単に刑罰を変えることは(日本では)無理だと思うので、却下。

とはいえ、イギリスなどでは刑罰を重くする方向で検討しているようなので、日本でもぜひとも検討していただきたいところ。

 

で、②の定価で買った証明書の案は中々良いのではないかと。

どういう購入手段でも、領収書発行するのはシステム的には難しいことではないでしょう。

紙でもスマホの画面でも、バーコードでもいいから、なんらか定価で購入したことが判明できないと効力を発揮しないというシステムにすれば、良くないでしょうか?

もちろん、領収書はちょっとやそっとでは複製できない工夫を施します。

領収書毎転売される恐れもあるので、購入した段階で領収書には名前を記載するなどの工夫を施します。

これなら、チケット販売する段階で、「定価で購入したチケット以外は無効です」という旨を伝えていれば、転売された高額チケットを買う人も相当減るのではないかと。

 

とにかく、転売ヤーが圧倒的に損をするシステムを作らないといけません。

 

で、世間一般ではどういう対策を取っているのか?と気になって調べたところ、今現在は購入時に顔写真登録が一般的みたいですね。

ただ、顔写真登録というのは非常にデリケートな問題を含んでいるので、他の証明書その他で何とかして欲しいところです。

というか、個人証明で転売関係、解決するんじゃないでしょうか?

実際、ジャニーズが実施したところ転売が防げたらしいので、相当有効な手段だと思います。

 

なんでこれをやらないのか?と疑問に感じたので、さらに調べたら、

1.当日急用や体調不良で行けなくなった場合どうするのか?

2.顔や個人認証に時間がかかってしまい、コンサート開始が遅れた

 

という問題があったみたいですが、1も2も転売ヤーがのさばることに比べたら、些細なことでしょう。

 

そもそも急用で行けなくなったら…って心配する時点でファンとしてはおかしいですよね。

ファンならチケット手に入れたら何としてでも行ってくださいよ。

っていうか、何を差し置いても来るでしょ、普通。

急用や体調不良で行けなくなったらどうするんだー!とか心配している人は、大したファンじゃないので、その意見は無視しても大丈夫でしょう。

突如冠婚葬祭が入ってきた場合は、そういう星の下に産まれたのだと諦めてください。

そもそもコンサートなんて1回じゃないですし、また別のコンサートに参加すれば良いんです。

次は手に入らないかもしれないじゃないか!っていう意見があったとしても、そもそも行けなかったので関係ないですよね?

数千円が無駄になったとしても、ファンなら潔く諦めてくださいな。

 

2.のコンサート開始が遅れたについては、遅れないように頑張ってください、としか言いようがないですね。

ってか、個人認証するんだから、時間がかかるのは当然で、その程度のことは予期して対策とってくださいな、って感じですね。

 

 

諸々対策を取っていくと、対策をうった当初は空席が目立つかも知れません。

ライブによっては、半分くらい空席だったものもあったとか。

でも、これはアーティスト側に涙を呑んでいただくしかないでしょう。

空席が目立つのは、アーティストにとっては屈辱でしょう。

自信を喪失してしまうかも知れません。

しかし、プロとしてやっている限りは、人数の多少は関係ないはず。

満席であるか、空席が目立つのかは関係ないはず。

極論、お客様が一人のときと満席とで、クオリティが変わってしまうのであれば、それはプロではありません。

 

私が尊敬する政治家の名言に

「聴衆が一人でも一万人でも、心を動かすのにその難しさは変わらない」

というのがありますが、物凄く共感できます。

 

人数の多少ではないと思います。

まずは業界全体で取り組んで、転売ヤーの撲滅を第一に。

 

ドラえもん のび太の宇宙開拓史 珍しいドラえもんのどら焼き乱れ撃ち

どんもっす。

 

前回に引き続き、ドラえもん旧Ver.の映画見て、レビューというか色々ツッコんでます。

第二回目は「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」

 

第二作目にして早くも洗練された部分が見受けられます。

しずかちゃんのパンチラは減りましたし、ジャイアンも漢気を見せてくれますし、のび太が射撃やあやとりの腕前を見せてくれます。

とはいえ、しずかちゃんがまだ「のび太くん」「スネ夫くん」「剛くん」と呼んでいたり、オープニングで情け容赦なく「ほんわかぱっぱ」だったりと、まだまだ平常運転ではありません。

ちなみに、のび太のTシャツと布団は大長編一作目と同じです。

 

 

この作品のあらすじを簡単に。

ひょんなことからコーヤコーヤ星とのび太の部屋の畳の裏がワープ空間で繋がります。

コーヤコーヤ星を我が物にせんとするガルタイト工業に苦しめられる人たちを助けるために、のび太ドラえもんはコーヤコーヤ星へと手助けに行きます。

コーヤコーヤ星は重力が地球よりもはるかに小さい為、のび太でもスーパーマン並みの力を発揮できるという設定です。

 

なお、コーヤコーヤ星と地球の空気を比較した時、地球の空気は大分汚れていて、コーヤコーヤ星のロップル達はまともに呼吸することができません。

この作品ができたときは、日本も環境問題が話題だったんですね。

示唆に富んだ作品です。

 

念のため、言っておきますが、私は旧ドラえもん大好きです。

では、ツッコミどころを探していきます。

 

 

冒頭で、ドラえもん

「いくら僕でも空き地なんか作れるわけないよ!」

って言うシーンがありますが…

 

空き地作れねーのかよ!!

 

ドラえもんにとって、空き地作るのってハードル高いんですね~。

普段はもっとよほど難しそうなことを気軽に実現している気もしますが…。

空き地を作るとは言わないまでも、野球ができればいいわけですから、代替案は幾らでも作れそうですが…。

この辺りはさすがドラえもんです。

 

チャミーも初登場時で既に「地球」という言葉を使っていますね。

太陽系第三惑星ということを把握しています。

 

 

のび太ドラえもんが最初にコーヤコーヤ星に着いたとき、津波に巻き込まれてタケコプター使うんですけど、のび太、逆向きに飛んでいます!

タケコプターめっちゃ優秀です。

それにしても、一年に一回大洪水が来て様々なものがキャンセルされるとは、コーヤコーヤ星の生活も楽じゃないですね。

トカイトカイ星がビルで一杯になったから、コーヤコーヤ星を開拓しに来たとのことですが、ガンダムの地球とコロニーの関係に若干似ています。

トカイトカイ星は積極的にコーヤコーヤ星を援助しているわけでもなさそうですし。

 

 

コーヤコーヤ星がただひたすら広い星で、空き地余り放題、野球やり放題なので、のび太ジャイアンを誘った際…

 

 

心の友よ~!!

 

 

出ました!

心の友!!

大長編第一回目です(原作の漫画では初登場がいつかは知りません)。

案外早かった!!

 

映画版ジャイアンのお決まりのセリフ。

何だよ、心の友って。

ジャイアンのキャラは第二作目でもうかなり決まってきてます。

そして、しずかちゃんも、スーパー小悪魔ド天然少女の片鱗を見せてます。

コーヤコーヤ星へ行くとき、ワープ空間の前後で縦と横が入れ替わっているため、入り口でジャイアンスネ夫がこけてしまいます(正確には落ちた)。

のび太が気を付けるように注意し、ジャイアンスネ夫がまだ倒れているにも関わらず、しずかちゃんは続けてダイブ!!

当然、しずかちゃんも落っこちて、ジャイアンスネ夫にヒップドロップかましてしまいます。

 

「大丈夫かしら…」とか言いながら落っこちてますが、

いや、今見てたろ!

ジャイアンスネ夫、まだそこで倒れてるやん!

とツッコまずにはいれません。

 

なお、この後すぐに、ジャイアンが再び

「心の友よ!」

と言ってくれます。

一作品で二回「心の友!」を口にするという非常に珍しい展開。

第一作目で言わなかった分、二回言ったんでしょうか。

本当に珍しいです。

 

 

ガルタイト工業の悪者に打たれて緊張感満載のとき、しずかちゃんはやっぱりパンチラ。

いついかなる時もサービスを忘れません。

 

 

ガルタイト工業の悪者と二度目の対峙。

「またお前らか!」

とか言ってますけど、宇宙空間でドラえもん達が宇宙服を着ていないことにまず驚け。

当たり前のように会話しています。

 

見事ガルタイトを撃退した後、ロップルのセリフ

のび太君とドラえもんを名誉市民として我々の仲間に迎えましょう!」

わー、パチパチパチパチ!!!!

鶴の一声で決定。

こいつすげえカリスマだな。

まだ小学生なのに。

 

 

物語が進むにつれて、ドラえもんとチャミーは随分仲良しになります。

ドラえもんのどら焼き乱れ撃ちが見れる数少ない作品の一つです。

あのケチなドラえもんが、惜しむことなくチャミーへどら焼きあげます。

どんだけ仲いいんだ。

チャミーはチャミーで、ドラえもんのヒゲがお気に入りの模様。

中盤とラストで二回も引っ張ってます。

 

 

物語終盤、コーヤコーヤ星のガルタイトと決着をつけに行ったのび太ドラえもん

その話を聞いた瞬間、ジャイアン

「バッカだなー。来いスネ夫!」

と叫ぶや否や、コーヤコーヤ星へやってきます。

 

ジャイアンの漢気全開シーンですね。

映画版のジャイアンは、本当に漢気に溢れて頼りになります。

 

 

そして、ギラーミンと対峙するのび太

殺し屋という点を考えたら、作中でもぶっちぎりで危ない奴です、ギラーミン

一作目の黒い男同様、目と鼻と口が丸見えの覆面してます。

だから、それじゃあ顔を隠せてないってばよ!

自己主張の強い奴です。

原作では、早打ち対決をのび太が制するのですが、アニメではロップルがショックガンを打つのを支えるだけにとどまっています。

ロップル達の手で、決着をつけさせたという配慮でしょうか。

ギラーミン、額をぶち抜かれて洪水に流されます。

さすがに、ショックガンとはいえ、あんなに見事に額をぶち抜かれたら死ぬんじゃないでしょうか。

ギラーミンの将来が心配です。

ちなみに、空気砲はこの作品では、空気大砲と呼ばれてます。

 

 

爆破装置をコーヤコーヤ星へ仕掛けたガルタイト達は、ジャイアンスネ夫、しずかちゃんの活躍により、宇宙空間へ逃亡。

宇宙パトロールに捕まります。

ガルタイト工業はとり潰し。

爆破装置はしっかり止められたので、第二作目はドラえもん側の完全勝利ですね。

 

 

エンディング時に、クレムがのび太に教わったあやとりを披露。

披露した技は、クレムがのび太にあげた「雪の花」を模倣したもの。

感動のワンシーンですね。

 

 

というわけで、のび太の宇宙開拓史の取れ高は、

ジャイアン ⇒ 心の友よ! 計2回(累計2回)、漢気スキル発動

スネ夫 ⇒ 特になし

・しずか ⇒ 入浴シーン 無し(!!)(累計2回)、パンチラシーン 計1回(累計9回) 多いな…。

のび太 ⇒ 射撃披露

・ドラ ⇒ どら焼き乱れ撃ち

ドラえもん VS 悪者 ⇒ ドラえもん一行の完全勝利(累計2戦2勝0敗)

 

心の友よ×2、しずかちゃんの入浴シーン0、ドラえもんのどら焼き乱れ撃ち、と非常に珍しいシーンの多い回でした。

 

お次は、大魔境です。

 

ドラえもん のび太の恐竜 ツッコミどころ満載ながらもやはり名作

どんもっす。

 

久しぶりにドラえもんの大長編、即ち映画を最初から見てます。

旧Ver.の、大山のぶ代さんが声優やってるやつです。

 

いや~、ドラえもんメチャクチャ面白いですね!!

何べんみても新しい発見があります。

特に今回からは、ブログに書くにあたって、色んな事を気にしながら見ています。

即ち、

・「映画版ジャイアンなんか良いやつに見える理論」は正しいのか?

ジャイアンの肝っ玉が据わりすぎている点について

・スーパード天然少女しずかちゃんについて

・しずかちゃんのお色気入浴シーンやパンチラシーンはどの程度あるのか?

・恐怖のマザコン男、スネ夫が母を呼ぶシーンはどの程度あるのか?

のび太の着ているTシャツにはどのくらいのレパートリーがあるのか?

ドラえもん一行の対悪者の勝率は?

といったことに関して。

その他ドラえもんは、何気にツッコミどころ満載なので、ツッコミ入れつつ紹介していきたいと思います。

ドラえもん大好きなので、ツッコミ入れてるのは、いわゆる愛です。

 

ドラえもん映画レビュー、記念すべき第一回目はもちろん、「のび太の恐竜」。

今から40年前ということもあり、ツッコミどころ満載です。

 

概要を簡単に説明しますと、のび太が現代でふ化させたフタバスズキリュウ白亜紀へ返しに行き、様子を見に行ったところでタイムマシンが壊れます。

空間移動ができなくなった(時間移動はできる)ため、日本まで帰る冒険を始めたところ、恐竜ハンターたちが現れて、条件を付きつけます。

ピー助を渡したら、元の世界に戻してあげよう、ということです。

 

 

のび太の恐竜」は最初の作品ということもあって、まだまだ粗削りです。

ジャイアンもそんなに良いやつでもなければ、「心の友!!」というセリフも出ないし、スネ夫は「ママ!」!ではなく「お母さま」だし、しずかちゃんの二人称単数が「〇〇君」で、ドラえもんを「ドラちゃん」ではなく「ドラえもん」と呼ぶシーンがあるし、映画の中でのび太が「ドラえも~ん!!」と呼ばずに、いきなりオープニングから始まって「ほんわかぱっぱ」だし…。

 

そんな中、最大の注目点は、ラスボスがドルマンスタインと黒い男、という点でしょうか。

ドルマンスタイン? いや、誰? って人が大半だと思いますが、ドルマンスタインとは人名で、一番登場が遅い悪者の外人さんのことです。

人間が恐竜に喰われるシーンを見たい!などと言い出す、とんでもないワルです。

 

黒い男は途中ででてきて、ピー助をよこすように言ってくる、全身黒ずくめの怪しい男です。

ドルマンスタインっていう名前があったのにも驚きですが、わりと活躍する黒い男に名前がないことにさらに驚きです。

どうでもいいですが、黒い男、覆面している意味なくね?

なんせ、目と鼻と口が出ている覆面ですからね。

顔を隠したいのか、自己主張したいのか…

雇い主に人間狩りを勧める、とんでもないワルです。

 

とりあえず、第一作目ののび太のTシャツは襟が白くてあとは黄色でした。

のび太ドラえもんが寝るときの布団もかなりレパートリーがあるのですが、第一作目ののび太の布団は黄色。

Tシャツと同じ色ですね。

この辺は明らかにアニメーターの手抜きでしょう。

ドラえもんは☆みたいな模様のついた布団。

 

 

物語序盤でのび太が恐竜の化石を見つけるために、近所の崖を掘るんですが、その時にどっかのオッサンの車の上に掘った砂利や砂、石が降り注ぎます。

当然オッサンは怒るのですが、許す条件がごみを捨てる穴を掘ること。

 

オッサン優し!!

 

普通あれだけ車ボコボコにされたら、親に修理代請求してもおかしくないです。

で、ゴミ捨ての穴を掘る際に、見事恐竜の卵の化石を見つけるのですが、見つけた時ののび太のリアクションは、股に挟んで左右にブルンブルン、ダチョウの真似、雲竜型、鳥の羽ばたき、と非常に芸が細かいです。

 

 

物語中盤で、ピー助の様子を見に来て白亜紀から帰れなくなる一行。

大長編第一作目というのに、惜しげもなく歌を披露してくれるジャイアン

ジャイアンの歌は、恐竜でさえ共鳴するらしいです。

スネ夫は月に向かって「お母さま」

しずかちゃんは早速入浴シーンを披露。

また木の根っこを越えるときにさりげなくパンチラ。

さらに、白亜紀に着いた直後は、着せ替えカメラで男性用の水着を着させてもらって、セクシーポーズにておっぱいを披露するという荒業もやってくれました。

サービス精神旺盛です。

のび太はなぜか毎日日記書いてます。

後の大長編では書いてないので、飽きたんでしょうか。

 

ブロントザウルスのしっぽ滑り台をすべるとき、良く見るとジャイアンが膝の上にスネ夫のっけて滑ってますね。

 

仲いいな、お前ら!!!

 

この二人、たまに恐ろしいほど仲の良さを発揮するので、色んな意味で怖いです。

 

この後、ブロントザウルスとティラノサウルス仁義なき戦いが勃発するのですが、戦いのさなかにもしずかちゃんはパンツをちらり。

緊張感台無しです。

 

二日目の夜、相も変わらず「お母さま」と泣くスネ夫にシャワーを浴びるしずか。

のび太は日記書いてます。

 

で、翌日プテラノドンの群れに襲われるのですが、しずかちゃんのパンチラ多すぎじゃない?

のび太を助けるときにチラッ。

シーンが変わってチラッ。

プテラノドンの群れに気づいてチラッ。

逃げるときにチラッ。

群れに囲まれてチラッ。

おまけにもう一回チラッ。

 

この子、スカート短すぎじゃない?

 

さすがにこんなにパンチラシーンがあるとは…。

当時のアニメーターも何考えながらこんなにパンチラシーン作ったんでしょうかねー。

謎です。

 

恐竜ハンターの一味も一味で、ツッコミどころ満載。

全員ショッカーみたいな戦闘服と目、鼻、口が丸わかりの覆面してます。

部下はトサカみたいなのつけてますね。

恥ずかしくないのか、こいつらは。

 

ちなみに、恐竜ハンターたちが、ピー助を差し出したら元の世界に戻してあげよう、という取引を持ち掛けた時…

 

しずかちゃん、めっちゃ嬉しそう!!

 

一番いい笑顔してますね。

のび太がその申し出を断ったとき、一番びっくりしています。

この女は…。

夜のキャンプでは、しっかりピー助へのフォローしてます。

抜け目がないですね。

全て計算づくでやってるのだとしたら、末恐ろしいです。

 

 

物語終盤で、ティラノサウルスをけしかけられても、ピー助を売ることをしなかったのび太

本当に心優しい少年です。

ドラえもんはテンパって、ティラノサウルス相手にまさかのひらりマント。

焦りすぎだろ。

ティラノサウルスにひらりマントしたら、どうなるんでしょうね。

ニキュニキュの実みたいに飛んでいくんだろうか…。

 

どうでもいいけど、黒い男の持ってる時計、進むの早すぎです。

 

けしかけられたティラノサウルスは、桃太郎印のきびだんごを食べていたので、ドラえもん達の味方だった、というオチで物語は無事終了です。

ラストはタイムパトロールが助けに来てくれたとはいえ、第一作目のドラえもん一行vs悪者は、ドラえもん一行の完全勝利と言ってよいでしょう。

 

 

エンディングが流れる前に、ピー助が恋人と♡マーク作ってるのは良いシーンですね。

エンディングの歌は、大山のぶ代さんが歌っている「ポケットの中に」です。

名曲ですねー。

 

ドラえもんの寝ている布団の模様の柄が最初に比べて大きくなっているのは秘密です。

 

というわけで、のび太の恐竜の取れ高は、

ジャイアン ⇒ 特になし

スネ夫 ⇒ 「お母さま」 計2回(累計2回)

・しずか ⇒ 入浴シーン 計2回(累計2回)、パンチラシーン 計8回(累計8回) 多いな…。

のび太 ⇒ 特になし

・ドラ ⇒ 特になし

ドラえもん VS 悪者 ⇒ ドラえもん一行の完全勝利

 

といったところです。

 

次回は「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」

お楽しみに!!

 

勉強することの意味 勉強は魔法の元 魔法使いになるために

どんもっす。

 

勉強することの意味について、京都大学ナンバーワン教官が説いてます👇

京大ナンバーワン教官が教える「勉強することのホントの意味」(現代ビジネス編集部) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)

 

この方の発言、本当に素晴らしく、今現在進路で悩んでいる学生さんや、勉強嫌いのお子さんを抱えるご家庭の方にぜひ読んで欲しい内容です。

 

記事の一部を抜粋します👇

・『答えが決まっている仕事』のほとんどは、コンピュータが行うようになることが確実です

・過去の偉人たちが発見した偉大な真理や発明が、いまの私たちの生活を支えています。江戸時代の人が見たら『魔法だ!』というような事柄も、支えている根本は、皆さんの多くの人が嫌いな『数学』なんです。

ドラえもんに、『おこのみボックス』というひみつ道具が出てきます。レコードで音楽を聞くことも、カメラにもなる。それってつまり、皆さんが持ってるスマホですよね。わずか30数年前の『夢の道具』が、それ以上の性能で、現実になっているんです。

・皆さんは若くてどこの世界に行っても新人です。でもそれゆえに、世の中を変えられる可能性が、大人よりもずっと大きいんです。

 

で、講演を聞いた後、女子生徒が「なぜ勉強するのか?」という問いに対して答えた回答がこちら👇

私たちは今は何者でもないけれど、未来には何にでもなれる可能性があると思います。だからこそ、今興味が持てないことでも、勉強する価値がある、ということではないでしょうか

 

本当に素晴らしいです。

一人でも多くの方に、この講演内容を知ってほしいです。

 

以前は私も、なぜ勉強するのか?という問いに対しては、以下のように答えてました。

イチローは野球選手であって、例えばボディビルダーとは何ら関係ない。でも週に何度も野球の練習に加え、筋肉のトレーニングをする。それは、直接的には関係ないように見えても、野球選手であるイチロー選手を支えており、それがイチロー選手の糧になっているからだ。数学も一見、役に立たないように見えて、一人一人の人間の素養になっており、糧になっている」

っていう、納得できそうで納得できない内容ですね。

 

でも、今度からは魔法が使えるようになるからだよ~、って説明するようにします。

 

 

現在の学校教育は色々と批判されがちですが、非常に理にかなっていると私は思っています。

特に義務教育の内容。

もう少し実社会に役立つ内容を…という意見もあるかと思いますが、実社会で役に立つ内容なんて、それこそ無限にあるので絞り込むのは不可能でしょう。

とりあえず、義務教育で学ぶ内容は今現在のもので問題ないでしょう。

また、公立学校の内容だけでは不安、物足りない…という意見もあるかと思いますが、そんなこともなく、公立中学校で取り扱っている教材や問題集で十分すぎるほどです。

物足りないという方は隅から隅まで何度も解いてから言ってください。

また、ついていけない…という場合は、ついていけなくなった時点から、再度復習することをお勧めします。

もちろん、塾や家庭教師をつけるのは、人によってはある程度近道になるので、金銭が許す限り利用すべきでしょう。

 

 

とにもかくにも、現在の義務教育の内容は全ての実社会の基本であり、ここを疎かにするようでは到底魔法が使えるようにはならないし、そもそも内容を理解できないようではお話にならないということです。

 

 

フローレンス=ナイチンゲールから学ぶもの

で、もう一つ重要なことが。

上述した記事でも少し触れられているのですが、ナイチンゲールという故人を皆さん、ご存知でしょうか?

 

恐らく、大半の人は知っていると思います。

そう、クリミアの天使と呼ばれ、戦時中の看護婦として大活躍した人物です。

が、これだけだとナイチンゲールという人物を全て記述したことにはなりません。

 

彼女は、数学、特に統計学が得意だったので統計学やデータを活用し、イギリス女王が直轄している委員会へ、兵士たちの死因の統計データをまとめた報告書を提出して、当時の状況を劇的に変えたんです。

そう、彼女は数学、統計学を巧みに使って客観的なデータを集めることにより、周りの人間を説得して動かしたんですね。

 

って、私も上述したサイトを見て初めて知ったことなんですけど。

伝記にはナイチンゲールが数学が得意だったなんてほとんど記載されてなくて、唯一、ポプラ社の子どもの伝記シリーズ「ナイチンゲール」に

・記録をとるのがくせだった

・数学が得意だった

・本が好きだった

・意志が強かった

と、巻末にこそっと記載されています。

 

こういう重要なことをもっと子供達には伝えるべきだと思います。

何か現状を変えたいと思うとき、主観的な意見では人は動かず、客観的な、統計的なデータを揃えて初めて人は動きます。

そして、その統計学を理解するには、まず算数や数学を理解する必要がある、ということですね。

 

例えば、企業なり雇い主なりに、業務改善案を出しても、それが

「なんとなくこうすればよくなるに違いない」

というものでは、誰も聞いてくれません。

それよりも、

「こうすれば、コストが〇〇%カットされて、その分新しい分野にお金を投入できる」

といった、データに基づくものであれば、皆を説得することができます。

 

 

ナイチンゲールも、数学が得意でなければ、そこまで大きく状況を変えることはできなかったかも知れません。

ナイチンゲールは他の看護婦にはない、統計学という最強の武器を持っていたから状況を変えることができたんです。

 

ちなみに、ナイチンゲールは非常に裕福な家の生まれで、当時としては最高級の教育を受けることができたみたいです。

ので、教育状況が違っていれば、また異なる結果になっていたかもしれません。

他の看護婦が同じことをしていた可能性もありますし(当時の看護婦はだらしない女性が就くとされていたため、可能性は低いですが)。

 

我々日本人は、基本的には中学までは教育を問題なく受けることができます。

それは、当時ナイチンゲールといったような裕福な一部の限られた家庭でしか受けられなかった教育です。

勉強嫌いな子供たちは、もう一度できなくなった部分からやり直してみてください。

そして、勉強を好きになってください。

義務教育で、何も考えずに教育を受けることができるということは、非常に幸せなことなんです。

 

今日もどこかで魔法の元を学ぶ子供たちが、少しでも勉強に興味を持ってくれますように。

 

国際信州学院大学とうどんや蛞蝓亭の一件はネットリテラシーを学ぶ最高の教材である

どんもっす。

 

国際信州学院大学って皆さんご存知ですか?

HPは以下👇

国際信州学院大学の概要 | 国際信州学院大学

 

ネタバレすると、架空の大学です。

実際には存在しませんし実態はありません。

なぜこんな大学(というかホームページ)が存在するかと言いますと、5ちゃんねるで大学のデマを流して学生を混乱させようぜ!っていうスレッドが立ったのが事の発端のようです。

その中で「国際信州学院大学」という架空の大学を作ろうぜ!って決まった結果、こんな訳の分からん大学ができました。

 

国際信州学院大学で有名なのが「うどんの蛞蝓亭」のキャンセル問題。

うどんの蛞蝓亭のツイートがこちら👇

無断キャンセルに合いました

50人で貸切の予約で、料理を準備してお待ちしてましたが、予約時間過ぎても見えず、此方から電話するとキャンセルとの返事。

キャンセル料を請求したら、そんな説明は受けていないと逆ギレ。

国際信州学院大学の教職員の皆さん、二度と来ないでください。

 

これ、一見すると国際信州学院大学の教職員ってモラルも何もないんだな!って思いがちなんですが、それは間違い。

なぜなら、この「うどんや蛞蝓亭」も架空のお店だから。

このツイートは、国際信州学院大学を作った(暇な)奴らが、さらに他の暇人たちも騙してやろうとして作ったアカウントとツイート。

 

問題は、このツイートが1.5万リツイートされたこと。

この一連の問題は、本当に興味深く非常に示唆に富んでます。

ネットリテラシー(インターネット上で得た情報を正しく理解・取捨選択し、活用することができる能力)というものを勉強するうえで、最も良い教材になるのは間違いないでしょう。

 

1.5万リツイートされたのがなぜ問題かと言いますと、大学もお店自体も存在しないのに、大学を批判する声やお店に同情の気持ちを寄せるツイートが集まったこと。

このお店のツイートを見た人々が取るであろう行動は

1.事の真偽を確かめるため、他のソース(情報源)を探す

2.酷い事件もあるもんだなぁと思いはしても、特に行動はしない

3.事の真偽を確かめもせずに、同情や批判を行い、リツイートする

 

でしょう。

で、このデマのツイートを何人の人間が見たのかはわかりませんが、1.5万リツイートされたということは、事の真偽も確かめもせずに噂話を大きくする人、あるいは「こんな酷い大学があるんだ! リツイートして晒さなきゃ!」っていう謎の使命感に襲われる人間や、脊髄反射リツイートしてしまう人間が大多数いるということを示しています。

ネットリテラシーというものが、現代社会において如何に重要でかつ如何に大勢の人間が持ち合わせていないかを確認する最良の事案でしょう。

ネットでは、論文が書けるレベルの釣り(騙すこと)と評価されていましたが、本当に論文どころか学会発表できるくらいの好事案です。

 

 

国際信州学院大学のHPのクオリティが高すぎる

事の真偽も確かめずに、リツイートしてしまう人々は論外としても、騙されてしまうのは致し方ないことではあると思います。

 

なぜなら、国際信州学院大学のHPのクオリティが高すぎる!からです。

件のツイートも、国際信州学院大学の学生やサークルを名乗るアカウントから返答のツイートがあってるんです。

もちろん、それらも架空の学生、サークルだったりするわけですが、ここまで手が込んでいると騙されても致し方ありません(真偽を確かめないでリツイートは駄目よ)。

 

それにしても、国際信州学院大学のホームページはツッコミどころ満載です。

ツッコミどころを挙げていきます。

 

国際信州学院大学のHPはこちら👇

国際信州学院大学の概要 | 国際信州学院大学

 

見た目は非常に安っぽく、お金をかけていないことは一目瞭然です。

やたらと横文字使ったり、「情報」とか「国際」とかついているFラン大学にありがちなチープさだよなぁと思わせてくれます。

 

まずは学長のお言葉。

やたらと横文字使って、わざとわかりにくく話しています。

最後には

~Les choses sur cette page sont fictives.~

和訳すると「このページは架空のもの」という一文まで。

ご丁寧にフランス人である初代学長(という設定)のフランス語で記載されています。

分かるかってばよ!

 

学歌も訳が分かりません。

短い割りにはやたらとアモーレ(愛)ということを連発しております。

三番目の歌詞に至っては、

信州りんごって意外と母からは忌み嫌われる

信州りんごのAmour

意味が分かりません。

 

提携企業も、リークホールディングズ(リクルートではありません)、協和バイオハザードとありそうでない企業名を使用しています。

 

試験当日の注意点もしっかり作りこんでいますが、不正行為の欄だけフランス語で番号付けているのがまた笑えます。

ここで、インターネット出願しようとすると

「釣られ乙!」

という文言が出てくるので、日本語ではここで初めて架空だと判明します。

 

学生寮の紹介もしっかりしておりますが、寮のイベントが

・座高コンテスト

・自由参加のマリオカート

座高コンテストはともかく、マリオカートはやってみたいところです。

 

学生生活で、国信マートという大学独自の生協(?)のようなものを作成しており、しっかりブログまで作ってます。

しかもそこそこ良いこと書いてます。

顔も名前も分からない相手を思いやることができる、それこそが真の大人の振舞です。
まずは、国信大生から始めていこうじゃありませんか。

一度失ってしまった信頼を回復するのはとても難しい事です。

さらに、このブログにはコメントまでしっかりついてます。

主に在校生と卒業生から(もちろん偽物)。

この在校生と卒業生が、国際信州学院大学を作った方々がコメントしているのか、全く関係ない人達が面白がってコメントしているのか、気になるところではあります。

それにしても、ザリガニ定食ってなんやねん!

 

就職実績も

フランス観光推進局 3名
Maintenant Nord. 25名
高山国際インシデンタル 31名
フランス化学アカデミー 4名
Parc à thème français 4名
株式会社ガッツアンドパッション
木乃伊堂しゃんでりあ
クロスバー株式会社
北海道イクラ食品宮崎支社
フランスパン工房まみーでりか
BEA
フランスフィッシング協会
ミミシェラン
株式会社ダイバーシティ
YouTuber 200名

元々フランス系の大学だけあって、やたらとフランス関係に就職してます。

ってか、Youtuberって就職先じゃねーだろ!

 

サークル活動

和式便器根絶サークル

いや、和式便所は必要だとは思いますけどねー。

普段何やってるのか凄い気になります。

水槽学部
タナカカツキ客員教授により設立された架空の学部です。

架空の大学で架空認定されている学部。

 

釣り部

ここでも暗に釣り(騙し)だということを示しているんですかね。

 

学部も

・法学部 フランス法学科

法学部唯一の学科がフランス法学て。

フランス行けや。

日本の法律と対比しながら学ぶのであれば、秀逸。

 

ポルトガル観光学科 定員2名

定員2名。

ポルトガル、そこそこ人気ありそうですけどね。

どうやら2002年に初めて定員割れして、その後も苦戦しているようです。

 

ツッコミどころしかない大学の歴史

1904年 肺炎で急逝した初代学長 コナン・ロシュフォールの誕生日 7月14日を休校日に指定
1939年 フランスからの小麦粉の輸出が滞り、対策をしない学校側への不満を募らせた、「仏蘭西麦餅同好倶楽部」による暴動が発生。
1945年 長野大空襲に巻き込まれ校舎全焼、大学としての機能は停止
1945年 フランス万歳という旗を掲げ廃校の危機
1951年 有志により復活。校舎再建
1967年 学生数1000人突破
1968年 学生運動で入試中止
1977年 学長が痴漢で逮捕
1980年 世界ランキング観光部門top10入り
1987年 学長が痴漢で逮捕
1989年 私立長野理科大学を吸収して理学部となる
1991年 国際コミュニケーション学部学部新設
1995年 大雪により入試延期
1996年 延期された前年度の入試を96年度入試と同日に実施
2002年 ポルトガル観光学科初の定員割れ
2010年 学長 レーシック手術
2015年 法学部開設

戦時中に「フランス万歳」したり、学長が二度も痴漢で逮捕されたり、大雪で延期された前年度の入試を次年度の入試と同日に実施したり、学長がレーシック手術したのを挙げたり…

やりたい放題です。

それにしても学長愛されてますね。

 

教員も、ザリガニの集団心理を研究テーマにしていたりとやたらとザリガニを推す大学です(ザリガニ定食があるらしい)。

 

極めつけは、しっかり大学のマスコットキャラクターを作っている点です。

フランス+ホッパーでフラッパーが口癖らしいですが、人気が出てもおかしくない可愛らしさです。

 

この国際信州学院大学のホームページは、今現在も更新されています。

普通、こういうのって一回作ったらあとは放置!ってなると思うんですが、割と最近、

「本学が架空の大学というデマがネット上で出回っておりますが~云々」という文章がアップされております。

この対応力の速さたるや。

どこかの大学にも見習わせたいものです。

 

私の最大の興味は、いつまでこの国際信州学院大学のホームページが更新されるか。

5ちゃんねらーたちが飽きたら?

話題に上らなくなったら?

凄い興味あります。

 

それにしても、このホームページ作った奴らは本当に天才としか思えない。

この一連の騒動で被害を被ったところはどこもないらしいです。

人を騙すことの是非はおいといて、本当に秀逸なバランス感覚をもってると思います。

その才能をもっと別方面に活かせないものか。