シャア専用ねこのブログ

鳥取の宣伝をメインに、日々の雑感や体験、出来事などをてきとうに記載

受験シーズンにおける、各家庭の心構えについて

どんもっす。

 

受験追い込みシーズンですね。

ほとんどの私立高校や私立大学の一般入試はその日程を終えて、公立や国立の一般入試に向けて、多くの学生が最後の追い込みをしていることと思います。

 

私も、受験生に勉強を教えているのですが、成績を上げるために、志望校に受かるために何が重要か、自身の体験や教えている子供及びその家庭を見ていて、気づいた点、考えた点を記載したいと思います。

これが、何らか受験生及び受験生を抱える家庭の一助になれば。

 

 

家庭環境は子供の成績に大きく影響する

10代の多感な子供たちにとって、家庭環境というのは非常に重要なファクターです。

親御さんたちが考えている以上に、家庭環境は子供たちの成績に影響を及ぼします。

10代の子供たちというのは、承認欲求が非常に強いです。

昨今の、SNSにハマって過激な動画や写真をネット上にアップしてしまう未成年の子供達を見ていると、理解できるかと思います。

キッチン、ダイニングを勉強の場にすると子供の成績が伸びる、というのもここからきています。

皆が集まる場で勉強することにより、努力していることを皆に、特に家族に知ってもらいたい、認めてもらいたいという欲求があるからです。

 

私自身、高校受験、大学受験ともにキッチンで勉強していました。

キッチンには常に母親がいて、食事が終わるとテーブルの上を勉強しやすいように片づけてくれていました。

早朝から勉強していた時は、朝早くから父親が起きてきて、目の前に座って本を読んでいました。

私は期せずして、物凄く勉強しやすい環境で勉強できていました。

この点について、両親には本当に感謝しています。

 

私が教えている、とある子供は、教え始めた当時は理数系の成績がよくありませんでした。

中学3年生の9月の段階で、九九が完璧にできない状態でした。

ご両親は、お子さんが理数系が全然ついていけないことを心配してましたが、その子の勉強の環境を見て納得いきました。

私が初めてその子の勉強を見るためにお邪魔した時、その子は広い一軒家で一人で孤独に勉強していました。

ご両親は共働きで、その他の親族の方々も皆仕事や学業で忙しく、誰もその子の努力を常日頃から見ている人はいませんでした。

 

勉強なんて面白くないんです。

とりわけ、苦手科目の勉強なんて一人でやってられるわけがありません。

ましてや小学生の算数でつまづいてしまった子なんて、どこから手を付けていいのか、自分では絶対に分からないんです。

でも、誰かが傍で見ていてくれて、ほんの少し努力の後押しをしてくれる、何から始めればいいのか、ほんの少しで良いからアドバイスをしてくれる…それだけで、子供の勉強に関するモチベーションは天と地ほど変わります。

 

受験生を抱えているご家庭では、是非とも家庭環境の改善から行ってほしいと思います。

受験は孤独です。

受験当日、誰も助けてくれませんし、助けることもできません。

せめて、子供たちが勉強を楽しいと思えるようになる日が来るまでは、傍で見守ってあげるようにしてあげてください。

 

 

幼児からの触れ合いが何より大事

先程の家庭環境と若干かぶりますが、子供たちが勉強する習慣を身に付けるには、幼時からの家族の触れ合いが何より大事です。

これは科学的なデータも出ています。

 

良く、親が勉強しなさい!と言っても子供が言うことを聴かない、と言いますが当たり前です。

普段から信頼関係を築かずに、取ってつけたように勉強しろ!と言っても聴くわけがありません。

私が教えている子も、親に相当反抗的な態度を取る子供がいます。

親に対する反骨心が勉強に向けばいいのですが、大多数の子供たちはそうではありません。

元々やりたくないことを、反抗している人から言われても、やるわけがないからです。

言われると余計やる気をなくす、とは一見都合の良い言い訳のようにも聞こえますが、精神的には理解できます。

皆さんもそうでしょ?

やりたくないことを、嫌いな人から「やれ!」と言われて、やるようにはならないでしょう。

 

それよりも、普段から子供とスキンシップを取り、子供が将来何をやりたいのか…

行きたい高校、行きたい大学に合格するには何が必要なのか…

子供としっかりと向き合って話し合い、子供に勉強の重要性を諭すことができれば、子供たちは自然と勉強します。

 

これには、幼時からの子供との触れ合いが何より重要です。

子供との信頼関係は、一朝一夕には築けないからです。

幼少期からの子育てを手を抜いて、受験シーズンだけ親のツラをするのは、非常にナンセンスです。

子供たちが納得がいくわけがありません。

 

特に、今は共働きの夫婦が多くなっており、幼少期から子供を保育園に預けている家庭が多くなっているかと思いますが、それらのご家庭は本当に要注意です。

休みの日はしっかりとコミュニケーション取らないと、あなたたちのお子さんは親の言うこと聞かずに勉強しないコースまっしぐらです。

 

 

誰も彼もが東大に入れるわけではない

このことを記載しようかどうか迷いましたが、やはり書くことにします。

 

勉強というものも、やはり素質や才能というものが存在します。

そこには、見えない壁や天井というものが確かに存在しています。

日本人が、100m走では決して黒人たちに勝てないように…。

努力でどうこうできる世界ではない、これが勉強の世界でも当てはまるんです。

 

子供たちを全員東大理三類(国内の大学で最難関)に入れた主婦が話題になりました。

その主婦が書いた、どういう子育てをすれば受験に良いか書いた本が馬鹿売れしたみたいですが、断言できます。

その本を読んで同じことを実践したところで、あなたのお子さんは、東大理三類には入れません。

もっと言えば、東大、京大には入れません。

 

なぜか?

 

この家庭のご両親(恐らく二人とも50代)は、2人とも頭が滅茶苦茶良いからです。

旦那さんは弁護士です。

この当時の弁護士試験は、その倍率と相まって日本国内で最も難しい試験と言われています。

また、子育てを主に担当した奥さんは津田塾大学卒業です。

今現在50代の女性で、地方出身者で津田塾大学を卒業した人なんて、エリート中のエリートです。

つまり、両親ともに真のエリートなんです。

子供たちがエリートに育つのなんて、当たり前です。

 

勘違いしないでください。

このご家庭の子供たちが努力していない、と言っているわけではありません。

このご家庭の子供たちが、才能のみで東大理三に受かったと言っているのではありません。

子供たちも死にもの狂いで勉強したはずです。

が、そもそもにおいて、この子供たちは東大に受かるだけの素養を持っていたということです。

親の期待に100%答えるだけの土台を最初から持っていたということなんです。

 

蛙の子は蛙なんです。

鳶が鷹を生むなんてことはありえないんです。 

 

遺伝というものは本当に恐ろしいものです。

顔立ちや病気が遺伝して、頭の良しあしが遺伝しない、なんてことはあり得ません。

 

もちろん例外はありますし、国内の大学受験程度なら、さほどそれらの影響を感じないで済む場合もあるでしょう。

偏差値60程度までの大学なら、努力次第では何とかなるという側面もあります。

しかし、子供たちに過度の期待と無理を強いるのは決して得策ではありません。

子供たちが必死に勉強して、その結果たとえ落ちることになったとしても、子供たちの努力を認めてあげて、褒めてあげてください。

高校や大学に受かることがこの世界の全てではありません。

 

 

大学に入っても何もない

最後に、大学受験を控えた子供を抱える多くの親御さんや親族の方々が勘違いしていることを正しておきたいと思います。

大学全入生時代が到来し、親御さんたちは、今の時代大学くらい出ておかないと…と思ってらっしゃるみたいです。

その多くは、ご両親ともに大学を出ておらず、親族の方にも大学に入っていない方々ばかり、というご家庭が非常に多いです。

自分たちが大学に行ってないからこそ…子供は大学に行かせてやりたい。

大学に入れば、何らか道が開けるはず…

大学には何かがある…と思ってらっしゃる親御さんたちが多いです。

 

多くの親御さんたちがこういう風に思っているようですが、それらは勘違いです。

大学には何もありません。

高い授業料を払って、四年間という長い時間を過ごし、おおよそ手に入るのは該当する大学を卒業したという証のみです。

そして、ほどんどの大学がそれらに見合った価値を提供できていないのが現実です。

 

明確な目標があり、大学に入って勉強したいことがある、やりたいことがある、ということであれば反対はしません。

が、とりあえずやりたいこともないから何となく大学に行く、ということであれば、大学に行くことはお勧めしません。

 

というよりも、何となく大学に行くのであれば、所謂旧帝大レベルであれば問題ありませんが、それらのレベルに達しない大学(概ね偏差値60以下の大学)に何となく行くことは絶対に推奨しません。

それが私立大学であればなおさらです。

 

これは私一人の考えではなく、有名大学を卒業した知人の共通の認識です。

夢や目標がなく、何となく大学に行くのであれば東大以外には意味がない、と言い切った知人もいたほどです。

 

これからの時代、大学を卒業したというネームバリューはほとんど何の役にも立たなくなるでしょう。

有名大学を卒業した、多くの知人たちがそういう風に感じているということは、これは世間全体のトレンドなのだと思います。

 

大学受験を目指しているご家庭は、今一度、なぜ大学に行かせるのか、なぜ子供が大学に行きたいのか、をもう一度しっかりと話し合ってみてください。

大学に入ることが世の中の全てでは決してありません。

 

GPSを筆頭に、何が重要か子供たちに教えるべき

どんもっす。

 

皆さん、GPSという言葉をご存知でしょうか。

G=グローバル 

P=ポジショニング

S=システム

の略で、全地球測位システムのことですね。

地球上の現在位置を、人工衛星からの電波で測り知る装置です。

 

要は、GPS機能を持ったハードを持っていれば、地球上のどこにいるのか、瞬時に割り出されるということです。

最近はスマートフォンなどにも当たり前のように実装されていて、ものすごく身近になってきました。

 

私が、GPSという言葉を聞いたのは、今から20年くらい前(記憶があやふやですが…)だったと思います。

社会科の地理の授業で、GPSというものが開発されて云々~というのが初めてでした。

当時は、なんでこんな言葉を覚えるんだろう?と疑問に思っていました。

だってそうでしょ?

GPSっていうシステム自体は便利なものだとはわかっていましたが、それにしても授業で習うようなことか?と。

他にもいっぱい習うべきことがある中で、なぜこんな雑学みたいなことを習う必要があるのか?と。

当時の私は、その凄さの全容を知ることが全く持ってできませんでした。

 

時がたち、GPSの精度が年々向上し、誤差±数mmで場所を特定できるようになり、カーナビなどの精度も上がり、世の中便利になったのね~くらいに軽く考えていた時に、私に衝撃が走ります。

 

ドローンの登場です。

なぜ、ここまでドローンが騒がれているのか、なぜここまで画期的な開発になったのか、皆さんご存知でしょうか?

そう、GPSの精度が爆発的に上がったからですよね。

 

ラジコンのヘリコプターやドローン自体は20年以上前からあったので、ドローンが話題になった当初、私は何が凄いのかわかりませんでした(スネ夫が大昔から飛ばしてましたもんね)。

普通に、プロペラ四つつけて、安定性を増して、ソフト搭載しただけじゃん、って思ってたんですよ。

 

ところが、ドローンの安定性飛行にはGPS機能が必要不可欠って聞いて、大きな衝撃を受けました。

最近のドローンは風などに煽られた場合、今現在の位置に留まろう、あるいは元の位置に戻ろうとソフトウェアで指示することができるんです。

これが超安定飛行につながっています。

当然元の位置に戻るには、人間が目視で操作していた場合、何となく元の位置まで操作して戻してやればいいのですが、自動運転ではそうはいきません。

元の位置の地球上での座標が必要になりますが、この座標をGPSがもたらしてくれるんです。

ソフトウェアで、指定した座標に戻るように指示するのは難しいことではありません。

元の座標を見つけるのが非常に困難であり、これにGPSが必要不可欠なんです。

なので、もしもGPSというシステムが開発されなければ、ドローンがここまで話題になることはありませんでした。

人力で頑張って飛ばして、人が操作する技術に左右される(要はラジコン技術が上手い人のみ扱える)、非常に使いづらい技術になっていたでしょう。

 

私は、このドローンの仕組みを知った時に、ものすごく驚いた記憶があります。

地球上での座標というものがこんなにも大事なのかと。

ああ、だから今から20年前に、GPSという言葉を習う必要があったのね、と。

 

当時、最先端の科学技術を開発していた科学者や有識者たちからすれば、GPSの開発は喫緊の課題だったのでしょう。

そして、そこに大きな夢と希望を見ていたに違いありません。

これによって、多くの仕事から人間が解放されるであろうと。

 

で、私がこのGPSという技術に関して思うことは、そんなに重要な技術なんだったら、誰かもっと早く教えてくれよ、と。

GPSという言葉が出てきたとき、その技術の重要性を説いてくれる大人は私の周りには一人もいませんでした。

地球上での座標を測定できることが、こんなにも重要な技術であるとは夢にも思いませんでした。

とりあえず言葉だけ記憶したあの学生時代…。

何の意味もねぇ…。

 

今の子どもたちって、スマートフォンを当たり前のように所持しており、当然GPS機能についても多少なりとも知っているはずです(GPSという言葉自体は知らないにせよ)。

GPSに限らず、スマートフォン内部からアクセスできるインターネットの世界がどれほど素晴らしいものなのか、理解できている子たちは本当に一握りでしょう。

多くの子どもたちにとって、インターネットやそれに付随する技術は、非常に身近な存在であり、彼らにインパクトを与えることはほとんどないからです。

我々大人は、新しい技術が出てきたときに、少なくともそれが世界に及ぼす影響と今後の展望について、子どもたちに教えるべきであると思います。

そうすることによって、初めて子供たちが科学技術や自分たちの将来について真剣に考えるようになるからです。

 

特に、これからの世の中は人工知能の開発により、既存の多くの職業がなくなり、新たな職業が産まれてくると予想されます。

今、子どもたちが目指そうと思っている職業は、10年後にはなくなっていてもおかしくないんです。

子どもたちに情報を与えてあげるのは、我々大人の責務です。

 

もしも、今から20年前の私に出会うチャンスがあるなら、GPS機能により、世の中がどう変わり、どう発展していくのかを伝えます。

 

はじめの一歩の迷走ぶりを、発行部数から読み解く!

 

どんもっす。

 

はじめの一歩、迷走してますねー。

最新話を見ると、ボクシング編(←??)が終わって冒険編(←???)が始まりそうな、この先の展開を予想すると変な汗が出てきそうなくらい、嫌な予感しかしません。

私自身、滅茶苦茶好きな漫画で、近年の劣化具合が本当に悲しくなります。

30巻過ぎてからの内容は神としか言いようがなく、鷹村と一歩のアームレスリングなんて腹抱えてゲラゲラ笑った記憶があります。

単行本も100巻までは集めましたが、それ以降は購入してません。

それほど劣化がひどい…。

 

三大長期連載におけるグダグダ漫画は、「バキ」「はじめの一歩」「カイジ」で間違いないでしょう(他にもいっぱいあるけれど)。

 

恐らく最もスマートかつ綺麗なストーリー展開は、

沢村戦(デンプシーの弱点克服)⇒宮田戦(因縁対決)⇒リカルド戦(公式戦唯一の敗北である伊達越え)で70巻くらいで終了!でしょう。

ここで終われば、神漫画認定間違いなし。

あしたのジョー越えと言っても過言ではないです。

鷹村の6階級制覇なんて、スピンオフとかでやってりゃーいいんです。

 

…が!!

だらだらと引き延ばしてしまいました。

糞漫画認定されてしまいました。

 

で!!!

なぜこんなにも引き延ばしてしまったのか?

こんなにもグダグダになる前になぜ終われなかったのか?

森川ジョージと編集部の間で、長年にわたりどういうやりとりがなされたのか?

一旦はじめの一歩を終了して、新しいタイトルで出発ではだめなのか?

 

はじめの一歩を取り巻く色々な環境を、発行部数に着目して、恐らくはこういうことがあったんではないか、という私なりの推測を記載したいと思います。

 

 

そもそも長期連載は止め時が難しい

当たり前ですが、長期連載しているということはそれなりに面白い漫画であり、ファンなり、アンチなりが一定数以上存在し、商業的にも話題的にも、出版社からすれば美味しい!!ので、止めさせるという手はありません。

味のしないカルピスの如く、水で薄めて薄めて薄めまくって、内容が水になっても構いません。

そのせいで、単行本一冊当たりの売り上げが全盛期の半分になろうが、1/10になろうが、構いません。

たった10話で打ち切られるしょーもない漫画に比べれば、ある一定の売り上げが見込めるからです。

とりあえず人気タイトルなら、続けてさえいれば、購入してくれるアホな読者がある一定以上数いるから、半分詐欺みたいなものですが、だまして購入させればいいんです。

内容なんて、ほとんど水みたいなしょうもない内容だろうが、連載初期なら確実に打ち切られているであろう内容であろうが、どーでもいいんです。

 

 

ちょっと話がそれました。

本題に戻ります。

 

はじめの一歩の最新刊は119巻(2018/01/12現在)

で、単行本の総発行部数は9400万部

歴代発行部数ランキング | 漫画全巻ドットコム

(発行部数については、↑のサイトを参照しました)

 

発行部数については、色々とカウント方法があるのか何なのか、サイトによって異なりますが、上のサイトは普段目にする数字と近いのである程度信頼してよいかと。

 

ここで重要なのは、

はじめの一歩が9400万部という非常に中途半端な数であり、1億部に到達しそうでしてない

ということです。

 

歴代の発行部数1億部突破漫画は、全部でわずか12タイトル。

しかもそのうち6タイトルが週刊少年ジャンプで連載していた漫画です。

週刊少年サンデー名探偵コナンとタッチで、2タイトル入っています。

が、週刊少年マガジン週刊少年チャンピオンは入っていません。

ところが、秋田書店は「鉄腕アトム」というタイトルが達成しています。

 

そう、四大週刊少年誌を発行している四つの出版社の内、講談社だけ1億部突破している漫画がないんです(金田一少年関連を諸々合わせると到達しそうですが、どうにも卑怯な感じはします)。

 

はじめの一歩は、初版発行部数が100万部近く売れている巻もあるくらいの人気タイトル。

で、今から15年くらい前に、人気絶頂、沢村戦も終わり、そろそろ宮田とタイトル戦か?と読者が期待し始めたはじめの一歩60巻が出たあたり(巻数は適当です)で、こんな会話が編集部と何代目かのジョージの間でなされたのではないかと。

 

編集部「先生!! はじめの一歩、絶好調ですね!!」

〇代目ジョージ「ほう、そうかね」

編集部「このままいけば、1億部突破も夢じゃありませんよ!!」

〇代目ジョージ「(ピクッ)そ、そうかな?」

編集部「絶対いけますって! 1億部突破して、レジェンドになりましょうよ!!」(←当時1億部突破していたタイトルは10タイトル未満であったと推定されます)

〇代目ジョージ「わ、悪くないな」

編集部「でしょでしょ? このまま終わらせるのはもったいないので、宮田戦はもっと後にして、連載続けましょうよ」

〇代目ジョージ「うむっ!!」

 

金田一少年ももう終わり、他に一億部突破しそうなタイトルが見当たらず、ここは何としてでもはじめの一歩に1億部突破してもらわにゃ!と編集部は必死で説得します。

講談社はもちろん、週刊少年マガジンで到達することに意味があるんです。

はじめの一歩はそういう意味で、講談社にとって、週刊少年マガジンにとって相当に重要な立ち位置だったに違いありません。

 

で、7~8年後に90巻くらいが出た時のやりとり

編集部「はじめの一歩、8000万部突破しました! 順調ですよ、先生!!」

〇代目ジョージ「ところで、電子書籍化して売らなくていいのかな? 電子書籍で売り上げが伸びる可能性もあると思うんだけど…」

編集部「いえいえ、あんなのは子供だましです。売れても大した売り上げにはなりません。本当のファンはきちんと単行本を購入してくれますから、ご心配なく!」

〇代目ジョージ「あと、あんまりネタもないし…もうそろそろ終わらせたいんだけど… マンネリ気味だし… なんか売り上げも落ちているみたいだし…」

編集部「何言ってるんですか! ファンは続行を期待しているんですよ。宮田戦までまだまだ書くことはいっぱいあるでしょう。」

〇代目ジョージ「ほう、そうかね」

 

当然電子書籍で出すという話もでてきますが、他の1億部突破タイトルは全て単行本での話。

はじめの一歩だけ電子書籍をカウントするわけにはいきません。

ってか、電子書籍化したら、明らかに単行本の売り上げが落ちるので、死んでも電子書籍化するわけにはいきません。

ので、この当時は編集部側から電子書籍化するのを拒んでいたのではないかと。

 

で、最近の話。

110巻以降、単行本の売り上げはどんどんと落ちていって、今現在1巻あたり5万部らしいです…。

 

編集部I「これやばいんちゃう?」

編集部F「今が9400万部やから…ファッ!? 1億部突破するまでにあと120巻必要やんけ!」

編集部I「ファー~~~www!! こち亀超えるやんけ。絶対無理やん。どないしまひょ」

編集部F「せやなぁ… 正直もうあまり美味しいコンテンツでもないし、休載多いし、ジョージは年やし… 新しい漫画家発掘した方が得やん」

編集部I「せやせや。もう終わりにした方がええで。むしろ、終わらせたら話題性が出て、120巻合わせて600万部くらい新たに売れるかもわからんし。」

編集部F「ついでに、電子書籍化しようや。そうしたら今の若年層にも売れて、ちっとは売り上げ貢献するやろ。間違いなく単行本の売り上げ落ちるけど、1億部突破する可能性はほとんどなくなったわけやし。損して得取れ、や」

編集部I「よしゃ。ほなら善は急げや。早速ジョージに通達しようや。」

 

〇代目ジョージ「ざけんな。10年前にオレがあれだけ言ったのに今さらfじょあっじょあがmだjfぁじゃ!!! やり返す! 覚えとけ!!」

 

編集部I「思ってたよりジョージ頑固やなぁ」

編集部F「長年否定してきた意見を、ここにきて手のひらクルーやからな。しゃあない」

編集部I「電子書籍化も絶対に許さん!言うてるで?」

編集部F「それについては、ゆっくりと軟化していくしかないやろなぁ。ていうか、まだ1億部っていう夢を捨てきれんのかなぁ。なんや、ワイらのせいとは言うても、可哀想になってきたわ」

編集部I「!? ピーンときたで。 ボクシング編はこれにて終了や。新しい章を始めればいいんや! 冒険ものでもデスゲームでもラブコメでも何でもええで」

編集部F「せやったら、はじめの一歩連載終了して、他の漫画家に書かせればええんちゃうん? ジョージにわざわざ書かせる必要ないやろ」

 編集部I「はじめの一歩はそのまま続行や。9400万部売れとるのに、リセットする手はないわ。新章が人気でて、新たな読者獲得でけたら、1億部いく可能性もあるやろ」

編集部F「おお! ええな!」

編集部I「せやろ? コケても痛くも痒くもないし。むしろコケたらジョージに引導渡せるし。一石二鳥や」

 

…そして、今に至る。

 

というようなことがあったのではないかと、推測。

あ、ネタですよ、ネタ。

 

良い子のみんなは真に受けないように。

 

※文中に出てくる、名前やイニシャルには何の意図もありませんし、実在する人物とは何ら関係がありません。

 

天下統一(復刻版) マゾのマゾによるマゾのためのマゾゲー

どんもっす。

 

超久々に記事書きます。

超久々に記事を書こうと思った理由は、超久々に昔のゲームをやったからです。

そのゲームの名前は、

「天下統一(復刻版)」(ババンッ!!)

 

皆さん、このゲームをご存知でしょうか。

1989年にシステムソフトが出した、PC用のシミュレーションゲーム(国取り合戦)です。

PCゲームのフロッピーディスクが5inchの時代に出されたゲームです。

そもそもフロッピーディスクなんて知らない人(もしくは記憶の彼方に消え去っている人)の方が多そうですが。

 

私が子供のときに出たこのゲーム、全58大名の内から一つ選んで天下統一を目指すのですが、注目すべきはその難易度。

1990年当時、まだゲームという分野がそれほど確立されていなかった時代というのもあり、私の周りには誰一人クリアできた人がいませんでした。

というのも、このゲームは普通に進めていれば、天下分け目の関ケ原が必ずと言っていいほど起こります(復刻版は多少起きる可能性が減っている印象ですが…)。

周りの大名を蹴散らして成長した自国と、同じく周りの大名を蹴散らしてきて成長した他国の二大勢力が西日本と東日本の境目で、一族の存亡をかけた大バトルを繰り広げるわけです。

 

自分が西日本の大名で始めると、東日本は北条家、上杉家、武田家、里見家あたりのどこか一つが勝ちあがってきます。

自分が東日本の大名で始めると、西日本は龍造寺家、島津家、六角家あたりのどこか一つが勝ち上がってきます。

 

この勝ち上がってきた相手の大名がとにかく強い。

勝ち上がってきたのだから強いのは当然ですが、こちらの戦力と比較しても、圧倒的な強さを誇ることがしばしば。

このゲームの、大名が雇える武将は総大将自身も入れて48人。

この48人の武将一人一人が引き連れることのできる兵の数が、5000人(ゲームの表記上は50)がMAX。

で、相手の国はこのMAX5000人引き連れている武将がとんでもなく多い。

多いうえに強い。

倒しても倒してもワラワラと増援部隊を送り込んでくる敵。

最後は物量戦に負けて、あえなくGAME OVERを繰り返す私の友人ゲーマーたち。

 

一番最初に、というか唯一クリアできたのは私だけでした。

他の皆が諦めていくなかで試行錯誤を繰り返し、CPU側は北条、上杉、武田、龍造寺、島津、六角のどこかが出てくるということは、これらの大名が強い証拠であると決めつけ、スタート時の大名を決定しました。

中でも、九州の鹿児島に位置する場所からスタートできる島津家は、国土の半分が海に面しているため、攻められる心配が少ないだろうと考え、島津でスタート。

天下分け目に備えて、鉄砲隊をせっせと作成(普通の武将に鉄砲持たせているだけです)。

順調に勝ち上がっていき、天下分け目の関ケ原で東日本を勝ち上がってきた大名は北条家。

「またお前か!」

と内心思いつつも、鉄砲隊を中心に戦線を展開。

 

 

 

ちゅどーん!!

 

 

 

北条家は滅びた。

 

 

 

 

「あれ? 弱いよ?」

 

あんなに苦戦していたのは何だったのかと思いたくなるほどあっけなく勝利。

そう、このゲーム、鉄砲が実は滅茶苦茶強い(たりめーだ)。

 

一つの部隊に鉄砲をしこたま持った武将を紛れ込ませていれば、余裕で勝てます。

鉄砲隊で敵の兵力を削りつつ、別動隊が槍でコツン。

これにて、敵の軍隊は壊滅するのでした。

 

この戦法を確立してからは、小大名(初めから自国の支配率が100%の大名。開始直後から他国へ攻めることができる)と準小大名(開始直後は豪族だが、自国平定がさほど難しくない大名)で始めたら、大体の大名でクリアできるようになりました。

 

あれから25年…。

復刻版を見つけたので懐かしさのあまりに購入してプレイすることに。

 

このゲームと私の本当の闘いはここからでした。

 

このゲーム、しょぼい大名(ゲーム開始直後に豪族の大名)で始めると、とんでもなく難しいです。

クリアするためにはリセット&ロードの繰り返しという単なるマゾゲー(マゾの方が好き好んでやるゲーム)。

 

25年の月日がたち、ゲームの腕も知力も上がった私にとって通常の小大名でクリアしても何ら面白くありません。

ということで、子供の頃に

「いや、ぜってー無理だろ…」

と思っていた、しょぼい大名でゲームスタート。

 

 

あの頃の不可能を可能にしてやるぜ!!

 

 

 

ちゅどーん!!

 

 

 

わが軍は全滅しました。

 

 

 

 

「いや、ぜってー無理だろ…」

 

 

あの頃と何ら変わらない結論(笑)。

開始30分経たずに攻め滅ぼされる我が軍。

強い小大名がいる場所でスタートすると、すぐに攻め込まれてあっという間に滅ぼされてしまいます。

 

かといって、周りに強い小大名がいない四国とかだと、城レベルに対してこちらの戦力が低すぎるので自国平定する間に周りがあまりにも強大になりすぎており、全く歯が立ちませんでした。

 

そんな中、私が目を付けたのは一色家。

国内の城が2つしかないので、平定するのはさほど難しくなさそう(2つのうち1つは自国の城なので)。

周りにもそこまで強い大名はおらず、朝倉家さえ攻めて来なければ何とかなるんではないか、という思いでスタート。

春と冬は朝倉が攻めてこないように、大雪が降るまでリセット。

チクチクと独立勢力の戦力を削って行き、見事自国の平定に成功。

 

小大名になって喜ぶのもつかの間、あっという間に朝倉家に攻め込まれてしまいます。

万事休す、進退窮まって何を思ったのか朝倉家の武将の引き抜きを行う。

 

武将の引き抜きに成功しました!!

 

あれ? 

成功したよ?

 

これにはめっちゃ驚きました。

なんせ、朝倉家は我が軍の10倍近い戦力を保有しており、朝倉家がその気になればあっさり蹂躙される運命に我が軍はあったのです。

アメリカVS北朝鮮で、アメリカ軍の兵士が北朝鮮側に寝返るくらいあり得ないことなのです。

そんな国にわざわざ引き抜かれてやってきた武将。

死に場所を求めているとしか思えません。

相当マゾイな、こいつぁ。

 

成功率0%だと思っていたのに…。

 

ですが、可能性が0でないなら諦める必要はありません。

翌ターン以降もどんどん武将の引き抜きを慣行。

さすがに失敗しましたが、そこはリセットを繰り返して寝返るまでチャレンジ。

朝倉家の猛攻に耐えつつ、徐々に自軍に兵士を引き入れて行きます。

気づくと、朝倉家の大半の武将が自軍の武将に。

戦力が逆転してからは、朝倉家を蹂躙するのはわけの無い作業でした。

 

それからは、他国の武将を引き抜きながら勢力拡大していって、ほどなく天下統一を。

そう、このゲームは武将の引き抜きがチートレベルで有効なんです。

自国の総大将や跡継ぎは交渉できません(恐らくは、引き抜きに総大将がのこのこ出ていくのはおかしいという考えに基づいていると思われる)し引き抜くこともできませんが、その他の武将が1人でもいれば、そいつを中心にどんどん兵力を増やすことができます。

 

この戦略を確立してからは、もう怖いものなしです。

小大名にさえなれれば武将の引き抜きが可能になるので、小大名になれば勝ち確です。

 

これで、全部の大名でクリアできる!!

 

 

…と思っていたのですが、そんなのんきな考えもここまでです。

ここから先は、真なるマゾのためのマゾゲー。

 

何度プレイしても、クリアできない大名が存在しました。

私がクリアしていない(できない)大名はいくつかあるのですが、そのうちの最高峰が、富樫家と石見小笠原家。

 

特に富樫家は絶対不可能と思っていました。

なんせ、自国の兵力1500人に対して、独立勢力が10000人。

しかも自国の武将が二人とも最弱ときています。

何十回リセットしても、ゲーム内で1年越すことができませんでした。

ちなみに、富樫家の国にいる独立勢力は二つとも一向一揆

開始直後に一揆に滅ぼされる大名て…。

どんだけ国民に嫌われてんだ。

 

ということで、絶対クリア不可能な大名がいると思っていたのですが、何と攻略しているサイトを見つけてしまいました(それも二つも(笑))👇

①http://www.geocities.jp/oyabin4078/tennkaf/tennkaf.htm

富樫家で天下統一する | エレメモ

 

開始直後に疫病イベントを起こし、その後は条件が整うまでリセットの繰り返し。

リセット総数が何千~何万回にもなるらしいです。

すげえ…。

色々とマゾい。

 

あ、念のため、私はチャレンジする気はありません(笑)。

もう十分お腹いっぱいです。

 

ということで、このゲームは、マゾのマゾによるマゾのためのゲームでした。

システムが簡単なだけあって、中毒性が物凄いゲームです。

その辺に、マゾの方々の人気の秘密があるのでしょう。

 

マゾの方は、是非ともプレイしてみてください。

  

ドラクエ11の初週売り上げが200万本突破! すごいぜドラクエ!

どんもっす。

 

ドラクエ11、ついに発売しましたねー。

初動から二日の状態で、PS4版、DS版合わせて200万本突破したらしいです。

滅茶苦茶凄い!!

 

ドラクエは8までしかやってない私も、またやってみようかな…と思ってしまう状況です。

過去のドラクエのナンバリングと比較しても、この二日で200万本という数字は非常に素晴らしい数字のようです。

 

ただね…

数年前なら、私もこの数字を手放しで

「すげぇ!!」

って賞賛したんですが、世間の荒波にもまれて、疑いの目で世間を見るようになった私には、この数字がどれくらい凄いのか、今一つつかみ兼ねています。

 

というのもですね、近所のGeoに行ったら、初日にして既に中古品が売られていたんですよ。

で、その中古品が新品同様でした。

他の地域にも同様に見られた傾向なので、日本全国での共通状況でしょう。

 

つまり、ほとんどプレイもせずに(もしくは一回もプレイしてない?)売っている層が一定数いるってことです。

これって一体??

 

もちろん、中には速攻でクリアして速攻で売った人、プレイしてみたけど全然面白くなかったから速攻で売った人、なども一定数存在するでしょう。

でも、プレイ目的で購入して、速攻で売る人ってそんなに多いんでしょうか?

別目的で購入した人が圧倒的に多いのでは?というのが私の見解です。

 

別目的というのは、転売目的で購入したり、データ吸い出してどこかの怪しいサイトに掲載したり…(念のため、犯罪です)。

という層が非常に多いのではないかと穿った見方をしてしまいます。

だって、初日に中古品売ってるっておかしくない?

 

ドラクエというビッグタイトルなので、初日に購入して良からぬことをたくらむ輩は相当数いそうな気がします。

そういった層が、売り上げを底上げしているってこと、ありませんかね?

 

ちなみに、DL版の売り上げは調べても載ってませんでした。

全体の1~2割程度らしいのですが、これもおかしくないですか?

今のご時世、ダウンロード版買う人ってめっちゃ多いイメージなんですけど…。

私はもう随分前からダウンロード版しか購入しません。

ソフト購入しても、場所取るだけだし。

 

ダウンロード版以外のものを購入する最大の利点は、売却することが可能、だと私は思っています(ってか、それ以外にない)。

 

別に私はドラクエ人気にケチをつけたいわけではありません。

私自身、ドラクエ大好きですし。

ただ、その数字正しいの?ってことを問いたい訳です。

 

ので!

売り上げではなく!

アクティブユーザーがどの程度いるのかで語った方が良くないでしょうか?

 

200万本売れて、アクティブユーザーが100万人しかいなかった場合、つまりはそういうことです。

アクティブユーザー数が本当の購買層ということになりますから、本当のドラクエ人気がわかろうというものです。

 

これ、観光とかでも同じなんですよ。

良く観光地とかで、

年間〇〇人が訪問!

みたいな謳い文句、ありますよね?

あれって本当は全く意味のない数字だと私は思っています。

 

大切なのは、その人数が来て、どの程度の経済効果が起きたのか?ということです。

要はその人たちがどれだけお金を使ってくれたか?

お金を使うに値する価値を提供してくれているのか?

ということです。

 

人を集めるのって、全然簡単です。

赤字覚悟でイベント打てばいいわけですから。

イベントに参加した人全員に100000円プレゼント!

とかだったら、人が大挙して押し寄せるでしょう。

でも、それって本質的には意味ないですよね?

観光は人に来てもらって、お金を使っていただくことが重要なので。

 

ドラクエもそう。

実際にアクティブなユーザーがどの程度いて、どのくらい満足しているかが非常に重要。

 

以上、とりとめもないこと考えてみました。

 

顧客のわがままにどう対応するのが正しいのか

どんもっす。

 

お金を払って品物やサービスを購入される方々、どのような要望を相手に伝えていますか?

客商売をやっている皆様方、お客様の「要望」にどう対応されていますか?

その「要望」が明らかに「わがまま」である場合は?

この二つの線引きをどう引いてますか?

これ、解が中々見つからない非常に難しい問題だと思っています。

 

お客様と直に接する仕事、例えば自然体験系のガイドやインストラクターをやっていると、お客様から「わがまま」を言われることが多々あります。 

今ここで、あえて「要望」ではなく「わがまま」という言葉を使用したのにはわけがあります。

私も「要望」には可能な限り応えたいと誠心誠意努力しています。

お金を払って、わざわざ体験してくださるんです。

神様以外の何者でもありません。

色んな要望があると思います。

そちらには誠心誠意耳を傾けて、可能な限り対応しています。

 

が、「わがまま」は違います。

「わがまま」はお客様本位でしか考えておらず、こちらの都合を全く無視しているからです。

 

私が「わがまま」であるとみなしているお客様の行動は、例えば以下のようなものがあります(もちろん他にもあります)。

①参加要件を満たしていないのに、参加しようとしてくる

②サービスの範疇外のことをお願いしてくる

③値引きしてくる

 

 

①参加要件を満たしていないのに、参加しようとしてくるお客様

一番多いのが、このタイプのわがまま。

これは非常に困ります。

例えば「身長130cm以上から体験可能」という要件を出しているのに、それに満たない場合。

これは非常に難しいんですよ、線引きが。

130cm以上って… じゃあ129cmだとダメなのか?といった疑問はあるかと思います。

確かに、130cmが129cmになった瞬間に、危険度が増すのかと言われれば、答えはもちろんNoです。

130cmも129cmも安全度 or 危険度については変わらないでしょう。

我々もテーマパークにあるような身長測定器を用意して、厳密に測定しているわけではありませんから、実際は130cmなくても、お客様に130cmと言われれば引き受ける場合もあります(装備などが装着できる場合に限る)。

 

これが125cmだったり、120cmだった場合は?

悩みどころです。

我々も安全を担保できないので、判断しづらいんです。

 

ところが、お客様によっては明らかに足りていない身長(110cm前後で、道具の装備もままならない)のお子様でも、無理やり参加させようとされる方がいらっしゃいます。

参加をお断りしても、

「何かあっても、そちらの責任は問いませんから!」

と言われる方…。

これは成り立たないです。

何かあったら、やはり我々主催者側の責任です。

何か事故が遭った場合、仮に、本当に仮に我々の責任は一切問われなかったとします(あり得ませんが)。

が、そのとき担当したインストラクターの心には、「自分のせいで事故が起きてしまった…」と大きな影を落とすことになります。

インストラクターも人間なんです。

無理な要求は控えていただきたいと願います。

 

 

②サービスの範疇外のことをお願いしてくるお客様

これはコンビニとかで多いのではないでしょうか。

自然体験などでも多いです。

どこからどこまでがサービスの範疇なのか、ということ自体が非常に難しい問題なのですが…

 

このタイプで一番困るのが、体験終了した後お子様を預けようとしてくるタイプ。

いや、託児所じゃねーんだから。

こっちも、ボランティアでやっているわけではないので、そんなことお願いされても困ります。

何かあったら、それこそ責任とれませんし。

 

 

③値切りを要求してくるお客様

しかも、体験前から。

予約の段階で。

これは家電量販店の値引き合戦の影響か何かでしょうか?

 

「子供たちに体験させたいんですけど、お金がないんです!!」

じゃあ、お金がかからない体験させたら?って思います。

念のためにいっておきますが、インストラクターの給料は薄給です。

ビックリするくらい年収低いです。

その方々の給料の源泉である体験料を値切るということは、彼らのただでさえ少ない給料をさらに少なくする行為だということを忘れないで下さい。

 

 

「要望」と「わがまま」は紙一重であると思っています。

「要望」であるうちは、こちらは全然構いません。

どんどんしてください。

こちらもそれにお応えするのが楽しみでもあります。

その先にあるお客様の笑顔をみたいからです。

 

但し、「わがまま」は違います。

これにはお応えできません。

我々の職務範囲を大きく超えているからです。

 

お客様には、こちらができないことであると判断した時、何卒ご理解していただけたらと思います。

我々も同じ人間なんです。

 

客商売をやっている皆様方、お客様の「要望」と「わがまま」にどう応えていますか?

 

無料Wi-Fiでポルノ閲覧ってダメなの?

どんもっす。

 

海外のちょっと面白い記事の紹介👇

NY市「ポルノ閲覧多すぎ」で無料WiFiを一部停止 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

 

記事の一部を引用します。 

ニューヨーク市は今年、デジタルデバイドを解消するための取り組みとして、市内各所に無料WiFiスポットを設置し始めた。無料WiFiサービス「LinkNYC」の運営団体は先週、ポルノ閲覧の多さを理由にWiFiスポットに内蔵されたブラウザからの無料ウェブ閲覧サービスを中止した

ニュースサイトGothamistによるとこのウェブ閲覧サービスを用いてポルノ動画を視聴し、自慰行為に及ぶケースなどが相次いでいたという 

 

最近では、ちょっと気の利いた喫茶店とかだと余裕でWi-Fi入ったりするので、今どき無料Wi-Fiも入らんような公共施設とか何のために存在するの?って感じなので、良い取り組みだと思います。

でも、あまりにも多くの人がポルノ閲覧に走る(中にはそのまま自慰行為に耽る人もいるとか…)ので、ウェブページの閲覧を禁止したとか。

 

これね~。

色んな問題を内包していて滅茶苦茶面白い。

この記事を読んでの感想を以下に述べます。

 

そもそもポルノ閲覧がなぜダメなのか?

人間の三大欲求である、睡眠欲、食欲、性欲は本能なので、どうあがいたところで抑制することはできません。

むしろ欲求を満たしてあげた方が、人間は良い働きをしてくれます(もちろん逆もまたしかり)。

なので、満足するまで見せてあげたらいーんでない?

 

ポルノだと私的利用過ぎるって?

このあたりの線引きってどうやって決めるんでしょう?

例えば、よく企業なんかが福利厚生の一環として、社員の資格取得のために奨励金とか出しますよね。

あれって、業務に関係ないと奨励金が出なかったりします。

でも、関係あるなしってどうやって決めるの?というのが長年の私の疑問。

経理関係者が簿記の資格取るのはいいけど、ガスの取り扱いの資格取るのはNG。

言ってることは理解できます。

でも、納得はできません、私の場合。

 

資格に限らずなんですけど、業務に関係あるなしって結構難しいです。

営業マンが喫茶店でコーヒー飲みながら雑誌読んでたら給料泥棒とみなされます。

でも、社内の一室でコーヒー飲みながら談話するのも大して変わらなくないですか?

片や社外、片や社内ってだけでやってること大して変わらないのに、片方だけ糾弾されるのはどう考えてもおかしい。

 

何が言いたいのかというと、要は結果出してればいいのでは?ってことです。

訳わからん資格取ろうが、喫茶店でコーヒー飲もうが、無料Wi-Fiでポルノ閲覧しようが…

それらの行動が、生産性のある行動に繋がるのであれば問題ないと私は思うのですが。

むしろ、何となく業務に関係のありそうな資格だから、真面目に社内で働いている(たとえふりでも)から、無料Wi-Fiで資格講座のHP閲覧してるから…っていう理由で評価する方が怖くないですか?

 

これからの社会って、労働者や市民が非常に気持ちよく仕事&生活ができる環境を整えてあげること、が非常に重要になってくると私は思っています。

なので、それなりの理由があれば社内に漫画おこうが、訳わからん資格取ってこようが全然あり。

但し、結果は出せ。

どんだけ真面目に出勤しようが、どれだけ関係性の強い資格取ろうが、結果が出せなければ、何の意味もありません。

 

 

②1人でコンピューターを独占せざるを得ない環境の方が問題

ニューヨーク市の2014年の調査によると

・全世帯の27%は自宅にブロードバンド環境がない

・そのうち40%の学歴は高卒未満、34%は職についておらず、21%は18歳未満、45%は高齢者

 

これは相当問題がありませんか?

およそ1/4強の自宅にブロードバンド環境がないらしいです。

 

そのうちの1/3強が職についていないということらしいので、残りの2/3は経済的な理由ではないと推測できます(ブロードバンドの環境整えるのなんて大して金かからんし)。

なので仕事を作ってやれば1/3強の家庭に対しては解決。

 

1/2弱が高齢者。

セッティングとか契約とかが上手くできないんですかね?

高齢者向けの出張セッティングビジネス&契約訪問みたいなの始めたら、初年度は非常に儲かるのでは?と思いました。

 

ブロードバンドの環境を整えるのって確かに大変ですし、維持費もいくらかかかりますが、もたらす恩恵の方が圧倒的に多いです。

市民も、無料Wi-Fiをヘビーユーズしているので、必要ないから整えないってわけではなさそうです。

整えたいけど…というところが本音のところでしょう。

なので、ニューヨーク側としてはこちらの対策にのり出た方が圧倒的に効率的でしょう。

 

 

③公共の場でポルノ閲覧できる神経が凄い

ポルノを公共の場で閲覧することについては、社会的にはOKだと私は思います。

が、個人的にはどうなの?というのが思うところ。

というか、皆さんポルノなんて一人で落ち着いてみたくないですか?

不特定多数の目に触れる場所で閲覧するなんて、私には度胸的に絶対に無理。

性癖ばれたら絶対に嫌だし。

こういうのを閲覧できる人って、凄いと思う反面、相当切羽つまってるんだろうな、とも思います。

さすがに自慰行為に及ぶのは、まずいとは思います。

ので、こういう行動に出ないようにするためには…やはり教育でしょうか。

 

以上、記事読んだとりとめもない感想でした。