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天下統一(復刻版) プレイ日記1

どんもっす。

 

最近また狂ったように天下統一(復刻版)をプレイしております。

初代天下統一(PC-9801版)を入手する機会があり、そちらもプレイしたのですが、体感的には難易度は変わりませんでした。

UI的には復刻版の方が断然やりやすいので、復刻版をプレイしています。

 

色々な大名で一通りクリアできたのですが、以前からお世話になっていた天下統一の攻略ブログが、恐らくはサービスの停止により閲覧不可能になっています。

天下統一のブログ読むの大好きだったので非常に残念です。

で、自分がプレイしているので、自分でも各大名の難易度を記載しつつ、他の方があまりやっていないクリアまでのプレイ時間も測っていこうかな、と。

全大名やるのは時間的にも無理ですが、少しずつやっては更新していこうかなと思っています。

 

※現時点でクリアできていない大名は、加賀富樫家、筑後少弐家、石見小笠原家です。

※※クリアタイムなどは一応測定していますが、プレイタイムであって、RTAではありません。

※※※基本的にはプレイ時間を短くするようにプレイしています。SAVE&LOADを禁止しているわけではありません。

※※※※使わなかったコマンドに大名家との同盟がありますが、敵がしてきたときには結んでおります。

※※※※※途中でプレイがめんどくさくなって、放置している大名があります(以前にクリアはしており、あくまで今回の時間計測のプレイ)が、いつかプレイ再開すると信じて…

 

個人的な難易度表

★☆☆☆☆…ラクショー。初期状態で選択できる大名たちに多い。

SAVE&LOADはもちろん不要だし、余程のことがあってもクリア可能な大名

 

★★☆☆☆…簡単。初期から小大名であったり、豪族でも国内統一が容易である大名。SAVE&LOADは不要で、余程のことがない限りクリア可能な大名。

 

★★★☆☆…普通。SAVE&LOADの要・不要を決めるライン。SAVE&LOADは基本的には不要だが、運次第ではやり直しが必要になってくる大名。

 

★★★★☆…難しい。初期状態が酷い大名。SAVE&LOADが数回~数十回必要になる大名。

 

★★★★★…激ムズ。SAVE&LOADがなければクリア不能などころか、やってもクリアできない可能性すらある大名。

 

 

1.豊後大友家 

難易度:★☆☆☆☆ (ラクショー)

クリアタイム: 3時間30分程度

クリア年度:1567年冬

SAVE&LOAD:無しで余裕でクリア可能

使わなかったコマンド:武将の俸禄、城の普請、臨時徴税、大名との同盟、計略

 

記念すべき第一回目は天下統一で一番好きな大友家で。

大友宗麟が若いうえに軍事8、内政11と非常に優秀なのと、軍事15を誇る立花道雪さんがいるので、楽勝です。

中盤以降は豊後には優秀な武将も多く登場するので、心配いりません。

CPUはなぜか開始直後から豊前や日向に進行しますが、あまり効率的ではないと思っています。

それよりも優秀な在野武将が多い肥後を攻めて、龍造寺や島津を早期に倒すのが良いでしょう。

 

実際のプレイでは、肥後を攻めて甲斐宗運を引き抜き、対龍造寺や島津に備えて立花道雪にひたすら兵を集めました。

龍造寺や島津が肥大化する前に攻め込み、一方的にボコボコにして九州制圧。

その後は東進して、陶、六角、上杉を順次滅ぼしていって天下統一。

ラクショーすぎて、特筆すべきことは特にありません(笑)。

一番の敵は残高ですね。

とにかく立ち止まることなく、多方面に攻撃を仕掛けているので中盤は慢性的な資金不足に悩まされます(初期に強襲を仕掛けすぎて、開始16分で大友宗麟死亡、大友義長が継いだのはナイショの話)。

クリアタイムは3時間30分でした。

途中からかなり無駄な作業が多かったので、その辺を省いて最適化を行っていけば3時間切りも可能だと思います。

九州なので、背後を突かれる恐れがないのと、優秀な人材が次から次へと現れるので野戦も苦戦しません。

事実、野戦では一度も敗退しませんでした(多勢に無勢で開戦前に撤退が数回程度)。

強襲しかけすぎて、大友宗麟が速攻で亡くなったのが本当に痛かった…。

大友宗麟のままであれば、CPが豊富なのでもう少し速いクリアも可能だったと思われます。

とはいえ、大友義長で物凄く困ったという感じもありませんでしたが。

 

 

2.駿河今川家

難易度:★☆☆☆☆ (ラクショー)

クリアタイム: 4時間02分程度

クリア年度:1566年秋

SAVE&LOAD:無しで余裕でクリア可能

使わなかったコマンド:武将の俸禄、城の普請、臨時徴税、大名との同盟、計略

 

次は、駿河の今川家。

今川義元が驚異の内政16(最高値)を誇り、小大名でCP17、戦国大名でCP18と一生CPには困らない大名です。

一方で、編成係数は低く、軍事に秀でた武将もいないため(初期武将では最高で6)、野戦では苦戦が予想されます。

実際のプレイでも、斎藤道三に戦いを挑んだときに、同数程度の兵数では敗走してしまいました。軍事15の斎藤道三、軍事12の斎藤義龍に真っ向勝負を挑むのは無謀だったということですね。

その分、武将の引き抜きなどは非常にやりやすかったです。

当主であるので今川義元自体は武将の引き抜きはできませんでしたが、葛山氏元が内政9あるので、彼に引き抜きをお願いすることに。

適宜敵武将を引き抜いていき、織田家滝川一益を引き抜いてからは、ぐっと野戦が楽になりました。

 

実際の攻略ですが、三国同盟のおかげで後ろをつかれる心配はありません。

安心して西進しましょう。

尾張と美濃という二つの豊かな石高をもった国がすぐそこにあるので、そこを目指します。

この二つの国を統一したら、今川義元楽市楽座や治水開墾を行わせて、ある程度の住民感情を維持しつつ募兵します。そうすると、あっという間に物凄い数の兵が集まります。

あとは上杉謙信の動向に注意を払いながら西の勢力を駆逐していきます。

上杉軍が武田軍を破ったら、腹をくくって上杉軍との決戦です。

本ゲーム最強の上杉軍団が相手では、兵が同数では天地がひっくり返っても勝てっこないので、一部の武将に兵を集めて一か所集中で破っていきます。

実際のプレイでは、上杉軍がまだ最高兵力20程度だったので破るのに苦労はしませんでした。

この後は、佐竹家や北条家、宇喜多家や島津家、龍造寺家を倒して天下統一できました。

CPが多い割には4時間切りできなかったのは意外です。

やはり序盤の斎藤家との敗北が尾を引いたのか?

ここも大友家同様に、途中資金不足に悩まされることになります。

 

 

3.甲斐武田家

難易度:★☆☆☆☆ (ラクショー)

クリアタイム: 3時間42分程度

クリア年度:1567年春

SAVE&LOAD:無しで余裕でクリア可能

使わなかったコマンド:武将の俸禄、城の普請、臨時徴税、大名との同盟、計略

 

3番目は甲斐武田家。

個人的には一番早くクリアできると踏んでいる大名(実際には大友家の方が早かったです)。

というのも、初期武将の優秀さは間違いなく全国一を誇ります。

さらにその後も優秀な武将が毎年のごとく現れます。

甲斐の国を死守していれば、武将の質に困ることはないでしょう。

このゲーム最強は薩摩の島津家や越後の上杉家の名が良く上がりますが、個人的には武将の質は甲斐武田家がぶっちぎりだと思っています。

 

が、CPUが下手すぎるんですよ、武田家。

三国同盟を結んでいるので、北信濃や南信濃に進行しつつ越後の上杉謙信を滅ぼせばよいのですが、この上杉謙信との戦いに十中八九負けます。

たまに上杉家とは同盟結んだりして、美濃や上野あたりまで進行したりしているんですけど、高確率で武田信玄が野戦で負けて、佐竹や北条とかに負けています。

人材では決して負けることのない武田家ですが、CPUはあんまり強くない。

豊富な人材に兵を散らばらして配置しているので、一点突破型にしてくる上杉や佐竹、北条に野戦で勝てないんですよ。

これは、開発スタッフがわざとそういう風にプログラムしているのではないかと疑っております。

CPU武田家が一点突破型の兵配置を行ってしまっては、どこの大名も勝てず、毎回毎回武田家が勝ち上がってしまうのではないかと。

それぐらい武田家は人材豊富です。

 

実際のプレイでは、武田信繫に兵を集めつつ、北信濃&南信濃に進行。

上杉が小大名になって周辺に攻め込み始めたタイミングで、こちらも越後を奇襲。

野戦では、信繫に40近い兵を集めているので負けることはありません。

謙信を打ち取れば、あとは天下統一までの主だった障壁はありません。

肥沃な大地である美濃を攻めつつ、北陸を西進して、朝倉の領土を奪還します。

途中今川義元織田信長との戦いに敗れたのか、死亡して葛山家になってしまいました。

3国同盟が崩壊したので、イワしたろ!と思って攻めこもうと思った矢先に同盟を結んできました。

葛山を相手にしている暇はないので、とりあえず結んでおいてさらに西を目指します。

同盟は、時間がかかりますがそのうち解かれますからね。

 

っつーわけで、その後も難なく敵を撃破していって天下統一。

途中鉄砲を結構購入しましたが、武田家は編成係数も高く、軍事も高い武将がアホほど揃うので、不要な気もします。

 

 

4.相模北条家

難易度:★☆☆☆☆ (ラクショー)

クリアタイム: 3時間45分程度

クリア年度:1569年冬

SAVE&LOAD:無しで余裕でクリア可能

使わなかったコマンド:武将の俸禄、城の普請、臨時徴税、大名との同盟、計略

 

4番目は相模の北条家。

北条氏康が軍事12内政12の合計24と全国でもトップクラスの能力を持っており、配下も優秀な人材がそろっています。

さらに相模に出現する武将も優秀な人材が多く、特に内政が高い武将が多いのが特徴です。

そのため、楽市楽座や治水開墾の高い効果が見込まれ、募兵や鉄砲の購入も行いやすいので野戦では負けることはまずありません。

マイナス点は、三国同盟のせいで武蔵に攻め込むしか手段がなく、武蔵の国はアホほど城レベルが高いので、序盤に時間がかかってしまうことです。

実際のCPUの行動でも武蔵の国の制圧に非常に時間がかかっており、その間に上杉や佐竹が肥大化してやられてしまうこともあります。

が、前述したとおり基本的には非常に強い大名の1つなので、自分でプレイしている場合は負ける要素はないでしょう。

 

実際のプレイでは、武蔵の国を攻めつつ必要最低限の武将だけを設置して、下総、常陸、上総を攻めていきました。

このおかげか、今川家や武田家よりも時間がかかると推測していましたが、実際は同じぐらいの時間でクリアできました。

武蔵の国の統一は上記の国の制覇後、十分な資金と兵力が集まった後に行いました。

その後は上杉、六角、龍造寺を順調に撃破していき、天下統一。

特に苦戦した戦闘もありません。

やはり一番の敵は資金ですね。

 

 

5.安芸毛利家

難易度:★☆☆☆☆ (ラクショー)

クリアタイム:プレイ中(推定では3時間50分程度)

クリア年度:プレイ中

SAVE&RESET:無しで余裕でクリア可能

使わなかったコマンド:武将の俸禄、城の普請、臨時徴税、大名との同盟、計略

 

5番目にプレイした大名は安芸の毛利家。

君主の毛利元就が軍事14内政14の合計28と、斎藤道三に次いで2位に位置するというとんでもない能力を誇ります。

合計値は信玄25、謙信、信長、氏康が24,義元が22であることを考えると、とてつもない強さということが分かるでしょう。

なんせ、全国には合計値が2というとんでもない愚将もいるぐらいですから。

さらに強い武将が少ない中国地方において、小早川隆景吉川元春という優秀な人材を従えており、難なく中国地方を制覇できます。

 

1つ難点を上げるとすれば、斎藤道三同様に毛利元就も寿命が短いということ。

このゲームは年齢が50を過ぎたら最初のイベントフェイズで死ぬ恐れがあります。

毛利元就は年齢54。

いつ死んでもおかしくありません。

とはいえ、跡継ぎである毛利隆元も軍事8内政8とまずまず優秀な能力であるため、問題ないです。

毛利元就が死んだら、尼子との同盟も破棄されますが、遠慮なくいじめてやりましょう。

 

実際のプレイでは、周防の陶を攻めました。

陶当主の晴賢は軍事13もあり、中国地方で唯一毛利家を脅かす存在です。

CPU同士でも、たまに毛利が陶に敗れるパターンも存在します。

なので吉川元春に兵を集めて、1年目の春から攻め込みます。

陶を滅ぼせば、もう天下統一したも同然です。

あとは優秀な人材を求めて、九州に攻め込み、大友、島津、龍造寺を滅ぼして、東進します。

序盤中国地方の自国東側は放置で問題ありません。

弱い大名しか存在せず、せいぜい宇喜多が肥大化するぐらい。

そのスピードもそこまで早くないので、九州制圧後で十分です。

で、現在プレイ中なのですが、クリアしたらクリア時間など載せます。

ちょっと小大名のこの展開に空きつつあるので、違う大名を優先してプレイすることにしました。

600万石を越えたらクリアしたも同然なので、やる気なし(笑)。

 

 

5.土佐長宗我部家

難易度:★★★☆☆ (普通)

クリアタイム: 5時間05分程度

クリア年度:1576年秋

SAVE&LOAD:無しでクリア可能

使わなかったコマンド:武将の俸禄、城の普請、臨時徴税、大名との同盟、計略

 

5番目にプレイした大名は土佐の長宗我部家。

個人的に結構好きな大名。

四国ではもっとも強い大名です。

ただ、自身の兵力と比較すると、国内の城レベルが高く、小大名になるまでに時間がかかります。

軍事9内政9の長宗我部元親が1553年から出現しますが、登場する年数次第ではかなり苦戦するでしょう。

国親は年齢47歳なので、プレイ中に大体死亡して元親が継いでくれるので、そうなるとCPなどに不安はなくなります。

 

長宗我部家は、SAVE&LOADなしでクリアできる大名の指標と言ってよいでしょう。

SAVE&LOADなしでクリアは可能なのですが、国内統一に時間がかかると、毛利や宇喜多、三好あたりが肥大化して太刀打ちできない可能性があります。

四国は台風も多く、なかなか行動できなかったりしますし…

余談ですが、初期状態では城が4っつあるのに、町が5しかありません。

途中台風などで町が3まで減ったのですが、城よりも町の方が数が少ないなんてありうるのか?

 

実際のプレイでは、最初の夏に台風がやってきました。

行動できなくなるし、町や石高が下がるので国内統一後はあまり起きてほしくないイベントですが、城レベルが下がるというメリットもあります。

今回は初めに起きてくれて、国内の独立勢力の城レベルが軒並み下がったので非常にありがたかったです。

別のプレイでは、台風が全く来ず、国内の独立勢力がアホほど城の普請を続けてくれたので、国内統一に滅茶苦茶時間がかかった覚えがあります。

 

元親が出現するまでに中村城以外の城を抑えることができました。

元親が出現したら、中村城も落とすことができ、晴れて小大名に。

1553年冬で国内統一できたので、結構早いタイミングだと思います。

 

四国の雄なので、その後は四国制覇に乗り出したいのですが…

伊予は石高が高いので、真っ先に制覇したくなるのですが、城レベルも高いので、阿波をまずは攻めることに。

でも、そうすると三好とのバトルが勃発して、必然的に近内に攻め込むことが多くなってしまいます。

今回プレイでも元親に兵を集めて阿波を攻め、三好の先方部隊を攻めましたが、その後の反撃がこず。

どうやら六角とまだ血みどろの争いを続けていたようです。

そのすきにこちらは伊予と讃岐を攻めて、無事に四国制覇を成就させることができました。

しかも、その後に毛利家から同盟の申し出が。

渡りに船とばかりに結ばせていただきました。

四国制覇した場合、隣接している国が多すぎるのでどこから攻めようか悩むのですが、

これで心置きなく河内に乗り込み、三好を成敗することができます。

その後は六角を叩き潰し、余剰兵で九州に乗り込み、最終的には北条軍との一騎打ちに。

東日本の大半を制圧している北条軍は強敵でしたが、鉄砲を数多く配備していたので、何とか撃破できました。

六角家との対戦では、六角道雪が出現していたのに驚きましたが、降伏してくれて非常に助かりました。

 

 

5.下野宇都宮家

難易度:★★★★☆ (難しい)

クリアタイム: 5時間30分程度

クリア年度:1580年春

SAVE&LOAD:必須。何回か必要になってきます。

使わなかったコマンド:武将の俸禄、臨時徴税、大名との同盟

 

ここらでちょっと難しい大名に挑戦。

下野宇都宮家です。

★★★★★(激ムズ)と悩んだのですが、過去にプレイした時でもそこまでの難しさは感じなかったので、★★★★☆に。

この大名の難しさは、何と言っても当主の宇都宮広綱の存在です。

なんと、軍事1内政1と最低の能力の持ち主。

それもそのはず、開始時点で年齢8歳というとんでもない状況だからです。

8歳て…

このゲームは年齢が上がっても、能力の上限はないので、宇都宮広綱公はずっとこの能力のまま戦い続けなければなりません。

物心ついた時から、30年近く前線で戦い続けて、軍事1内政1て…

軍事1はまだ我慢できるのですが、当主の内政が1なのはいただけません。

豪族状態ではCPが1しかないので、募兵すれば移動も城の普請もできず、計略はもとから不可能です。

戦国大名になってもCP5しかないので、慢性的なCP不足に悩まされます。

しかも、寿命で死ぬことがほとんど考えられないので、ずっとこの状態で戦い続ける羽目に。

さらに下野家は佐竹家と隣接した状態にあり、佐竹家は国内統一したら高確率で下野に攻め込んできます。

ただ、下野家は初期状態が独立勢力兵15×4に対し、総兵20と野戦では有利に戦えます。

宇都宮城も城レベルが8あり、結構耐えてくれるので十分に戦えます。

佐竹家との勝負に勝つと、武蔵や常陸など肥沃な大地が関東には多いのでその辺を制圧していけば、少ないCPでも効率的に兵を集めることができるので、戦国大名までなればCPの少なさも何とかカバーできます。

 

実際のプレイでは、国内統一を順調に進めていき、国一揆がおきた段階で佐竹家が攻め込んできました。

独立勢力の城をあっさりと落としてくれ、相対的に支配率が上がって晴れて小大名に。

佐竹家が攻め込んでるのに、小大名になるのは少し気持ちが悪いですが贅沢は言ってられません。

過去のプレイでは、大体豪族のまま佐竹家との戦闘が始まってましたが、今回は非常に運が良いですね。

とはいえ、国内統一した佐竹家はそんなに簡単には倒せません。

何度かやり直しをしつつ、佐竹家を撃破しました。

戦国大名になる手前で、北条軍から同盟の打診が。

武蔵の国がどうしても欲しかったので、無謀とは思いつつも同盟を断り、北条軍の領土に攻め入ることに。

逆に反撃にあってしまい、こりゃどうしたもんか…と考えていたら再び北条軍から同盟の打診が。

現局面では絶対に倒せないので、ここは大人しく同盟を結んで、東北地方を攻めることにしました。

陸奥なども非常に石高が高いので、こちらを拠点にするのも楽しいです。

豪雪で動けない場合、他の地域への武将の派遣ができなくなるのが懸念ですが…。

その後は順調に上杉、織田と成敗していって最終ラウンドは島津家でした。

少ないCPでしたが、意外にも鉄砲を結構な数配備できました。

鉄砲購入に必要なCPが3になってからの配備でしたが、十分島津との決戦に間に合いました(間に合わないと勝てない可能性大)。

 

宇都宮に限らず、CPが少ない大名は、攻め込むときにその城にいる武将全員で攻めるのがポイントですね。

移動にCPを割く余裕があまりないので、通常であれば1武将で攻め込んで落とせる城でも、3~4武将で攻め込んで、移動するCPを節約するのが重要であると思いました。

 

 

 

そのほかの大名…プレイ終了したあるいはプレイ中の大名多数だが、記事にする時間がないので、しばらくお待ちください。