マツコ・デラックスさんの日本限界説を聞いて
どんもっす。
マツコ・デラックスさん面白いですよねー。
トーク番組とかでのしゃべりも的を射ている発言ばかりですし。
慧眼恐るべし!といったところでしょうか。
どうでも良いですが、割と最近まで普通に女性だと思ってました。
で、そのマツコさんが日本社会限界説を唱えております👇
マツコさんの発言を一部引用します👇
全部クレームを入れてたら、そんなに世の中すべての人が100%満足できる形なんてないわけじゃん。心配してるのはわかるんだけど、まずはもっと大きな問題になってるところを解決する上で、男性保育士さんになってもらわないと困るわけだし
日本社会限界説というとかなり大げさに聞こえますが、要は皆、重箱の隅をつつくようなクレームや文句ばかり言ってて、社会的に閉塞感が漂ってるよね、って話。
ネット社会の弊害とでも言いますか。
海外の状況を知らないので何とも言えないのですが、確かに日本は重箱の隅をつつくようなクレーム多いよなーとは思います。
というよりも、日本は重箱の隅をつつくような本質とは関係ないどうでも良いクレームとか、ほな、どないしろっちゅうねん!みたいなクレームに真面目に対応しますよね。
マツコさんも言ってますが、そんな全ての人が満足する社会なんて作れるわけないんだから、そんなもん無視してやってろや!と思うんですけど。
日本はサイレントマジョリティ(大多数の沈黙者)よりも、本当に少数のしょうもないクレーマーの言うことを聞いてしまうので、この辺の文化は変えた方がよいのではないかと。
もう一つ、最近増えたなーって思うのが、勘違い系のクレーム。
ネット上の文章や発言に対して、どこをどう解釈すればそのような受け取りができるんだ?っていうような勘違いをして、しょうもないクレームをつけている方々。
文章読解力が絶望的なまでにないんでしょうけど。
勘違いというものは誰にでもあるのでしょうがないことなんですけど、誰もそんなこと一言も言ってないよね?ってことに対してクレームつけている方々は、もう少し考えた方が良いかもしれません。
クレームをつけるというのは相当な覚悟とエネルギーがいることなので、クレームつける前に
「あれ、オレの解釈の仕方、本当に合ってる?」
と冷静に考えた方が良いかもしれません。
勘違いした状態でクレームなんてつけていいわけがないので。
こういう勘違い系のクレームもしくは勘違いそのものを防ぐためなのかなんなのか、最近発売される紙の書籍には
・勘違いしないでいただきたい。私は〇〇と言いたいわけではない。
・誤解しないでください。〇〇が駄目というわけではありません。
という文言の多いこと多いこと。
ネット上の文章にもそういう文章、多く見られます。
読んでて、
いや、そんな勘違い普通はしないでしょ? だってそんなこと書いてないわけだし
っていうような内容の前後にも上記の文字が…
普段から相当多くのクレームもらってるんでしょう。
文章書く方々は大変なんだなって思います。
勘違いしないでください。
私はクレームが悪いと言ってるのではありません。
当然つけるべきクレームはつけるべきだと思うし、簡単に問題解決する方法があるのであれば対応もするべきでしょう。
しかし以下に挙げる系のクレームには対応する必要は皆無だと思います。
・勘違い系
文字通りクレームつけてる本人が勘違いしている場合のクレーム。
クレームつける前に、一度冷静になりましょう。
・どないせーちゅうねん系
ありとあらゆることがサービスの範疇だと思い込んでいる方々や、改善してほしいが料金はあげるな、などと無茶苦茶な要求を行う方々に多い。
小学生くらいからやり直してください。
・とりあえずつけている系
ムシャクシャしていたり、自分の人生がつまらないものだと思い込んでしまい、他人に文句を言うことでストレス解消しようという輩。
そんなことしても、あなたの人生は好転しません。
そんなことする暇があれば、少しでも人生を楽しむ方法を考えた方がましです。
っつーわけで、これらのしょうもないクレームに関しては、スピリチュアルアタックが有効です。
もうムシ! ムシムシ!