どんもっす。
痴漢冤罪の記事読んでて、満員電車に揺られるのって大変だなぁとしみじみ思いました。
痴漢冤罪はもちろんあってはならないことなのですが、そもそも痴漢そのものがなければ、冤罪などというものは生まれてこないはずです。
なので、今回痴漢をなくすためにはどうすれば良いのか考えました。
結論:痴漢及び痴漢冤罪を撲滅するために、男性専用車両と女性専用車両を完全に区別する(どどんっ!)
…ものすごくありふれた解で大変申し訳ありません。
が、もうこれしかないでしょう。
今現在、時間帯で女性専用車両ができていますが、もう完全に区別しちゃいましょう。
電車関係の企業に顧客情報(男性比率と女性比率どちらが多いのか、利用時間帯は、年齢は、そのほか、などなど)から、全車両のうち何台までを男性専用にして、何台までを女性専用にするか決定してもらいましょう。
電車使っている人間の大まかな割合を出すのは、今の世の中ならそんなに難しくないでしょう、多分。
「じゃあ家族連れは?」
とか、
「オネェはどうすんの?」
とか色々と意見が出てくると思われますので、いっそのこと車両は全て専用車両にしちゃいましょう。
で、こんな専用車両あったらいいじゃない!っていう案考えてみました。
・男性専用車両…言わずもがな、今回のメイン
・女性専用車両…言わずもがな、今回のメイン
・オネェ専用車両…そういう人向けの車両。滅茶苦茶美人とかいたら、話題になりそう。
・家族専用車両…中学生とか小学生以下の子供がいる家庭のみ利用できる車両。車内は非常にうるさそう。でも、男性専用車両や女性専用車両の間におくことによって、「あ~、私も結婚したいな」という意識を誘発する効果も狙う。車内で子供用のおもちゃとか販売したら、結構売れそう。
・カップル専用車両…説明不要。上記家族専用車両と同じで、「あ~、私も何か行動しなくちゃ!」という意識を誘発する効果も狙う。
・じーさんばーさん専用車両…立ち乗り禁止の車両。座席が所狭しと並んでいる。年齢制限は特にないですが、自分が席を譲られる側だと思った場合はここに入りましょう。この車両作ったら、じーさんばーさんのあまりの多さに、高齢対策本気でやらなきゃ!って思わせる効果もあります。
・ペット連れ専用車両…ペット連れて乗りたいって人は結構いそうなので、一定の需要はありそう。
・酔っ払い専用車両…トイレだらけです。というかトイレにこもったまま目的地に到着します。要追加料金。お腹が痛い人も乗れます。改札通った時点で、危険と判断された方は強制的にこの車両へ。特に新宿や横浜始発の電車に推奨。もちろん吐瀉物まみれです。新宿発の最終電車なんて酔っ払いだらけで、皆ところかまわず嘔吐しているので、ぜひとも作っていただきたい車両。余談ですが、乗ってきたOLが嘔吐物に気づかず、足を滑らせて、嘔吐物の上にしりもちをつく光景が、新宿発の22:00以降の電車では結構な頻度で見られます。見る度に「うわぁ…」って思ってましたけど。
・観光客専用車両…乗るには一定以上の荷物の大きさが必要です。何も知らない観光客に満員電車をあじわわせるのは酷なので。もちろん海外観光客利用可能。
・婚活専用車両…婚活したい人が専用で乗る車両。超少子高齢対策に。
・妊婦専用車両…説明不要。兼授乳車両。連れている子供が1歳児以下だったら乗れます。
・暑がりな人専用車両…車内の温度が非常に涼しくなっております。
・寒がりな人専用車両…車内の温度が非常に暖かくなっております。
とまぁ、半分冗談半分本気で考えてみました。
男性と女性はマジで完全に分けた方が良いと思います。
これはそんなに難しくはないと思うんですけどね。
もう一つ、そもそも超満員電車が減れば、痴漢&痴漢冤罪は減るはずです(なくなるかどうかは知りません)。
なので、企業はもっと在宅勤務推奨したり、地方都市にオフィス構えたりすれば良いのではないでしょうか。
テレビ電話ができるこの時代に、毎日顔引っ付き合わせて仕事する必要、ありますかね?
以上、痴漢&痴漢冤罪をなくすために考えてみたことでした。